お家で出来る湿気対策~広がり、くせ毛対策
これから湿度が上がりくせ毛さんには大変な時期になります。
そんなくせ毛さんの為にお家で出来る「広がり・くせ毛」対策をお伝えします。
あくまでも、自分で出来る対策なので限界はありますし、既にやってるって方もいるかと思います(^^;)
やるのとやらないのではちゃんと差が出てきます。
もちろん、縮毛矯正が今の所最も楽なくせ毛対策になりますが、今回は縮毛矯正もくせ毛カットも抜きにしたお話をしていきます。
まず、自分がどのくせ毛なのか知っておく必要があります。
なぜならそれにより、少しやり方が変わるからです。
簡単なことなんですが、意外と知らない人多い2種類のくせ毛のタイプ。
①髪が濡れている時は、くせが落ち着くタイプのくせ毛
(乾いてる時にくせが強くでる)
②髪を乾かすとくせが弱くなるタイプのくせ毛
(濡れているとくせが強くでる)
この時の判断は、シャンプーする時くらい髪が濡れた状態で判断してください。
これが、わかったら次は対策に入ります。
今の所、最もベストなのがスタイリング剤です。
僕の考えるスタイリング剤の考え方は「質感チェンジ」です。
詳しくはコチラを先にご覧ください。
①の濡れている時にくせが弱くなるタイプの場合
常にこの状態にしてあげるのがベストですが、、それは、不可能なのでスタイリング剤を使って疑似的に再現させます。
スタイリング剤もたくさんありますが、その中でおススメのスタイリング剤を紹介します。
モイというスタイリング剤です。
他のものでは、プロダクトというスタイリング剤もあります。
コッチの方が手に入れやすいかもです(^^;)
使い方は簡単で、適量をとって髪に髪の毛中間から毛先にかけてつけていきます。
適量といったのは、髪の状態にも個人差があるので統一できないのでココだけは自分でベストな適量をみつけるしかないです(^^;)
そして、ツヤを出したい場合、表面にも上から下へ撫でる感じでつけてください(^^)
更に何度かコーム(くし)を通してあげるとよりまとまりツヤ感がでます。
②の濡れた時にくせが出るタイプの場合
常に乾いた状態にしたいのですが、季節的に湿気や汗など防ぎようがないのでこれまたスタイリング剤を使います。
finというスタイリング剤がおすすめです。
②の髪質の場合も同じ要領で中間から毛先、表面とつけるのですが、少し量は多めに塗布しても大丈夫です。
ポイントはその後ドライヤーで一度乾かします。
ドライヤーで乾かした後、コーム(くし)を何度か通して終了です。
豆知識として、シャンプー後の流さないトリートメントとして使って、更に出かける前に今の工程をしたらより完璧です( ̄▽ ̄)
ちなみに、どちらの髪質でもモイやプロダクトも対応できるんですが、②の場合しっかり乾かしてあげる必要があります。
このように、どのくせ毛タイプかによって、アイテムや使い方のアプローチを変えていくと効果が高まります。
工程自体は単純なので一度覚えてしまえば、なんのこともないと思います(^^)
普段何もつけない人も一度お試しください☆
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U I H 尾崎良太
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