梅雨を乗り越える~縮毛矯正編
梅雨になると雨の日が続く、、
この時期くせ毛さんには地獄の日々、、
そんな時期を乗り越える対策、ここでは縮毛矯正をご紹介していきます(^^)
縮毛矯正で皆さんの悩みといえば、「ピンピンにならないか」と「ダメージ」だと思います。
縮毛矯正をかけるとどうしても、縮毛矯正独特のピンピンな仕上がりになることが多い。
しかし、これはある程度そうならないように自然な丸みを残しながら仕上げることが可能です。
before
after
あくまでも自然に見えるようにするのがポイント☆
before
after
縮毛矯正は美容師の技術の中でも一番難しいともいわれています。
ただ、どこまでこだわるかによってです。
単にダメージや丸みその後のことを気にしなければある程度の技術力があれば出来てしまう。
皆さんは、意外にご存じないかと思いますが、縮毛矯正はお店で決まりません。
個人によって大きな差があります。
つまり、誰がやるのかで全てがきまります。
技術職なのでちょっと考えればわかることなんですが、広告やお店の信用でそこが見えずらくなるります。
まぁ縮毛矯正常連者ならいってる意味がわかると思います。
この前よかったのに、、って経験は一度はあるんじゃないでしょうか。
僕の考える縮毛矯正のポイントは「薬剤」と「熱処理」が大枠のポイントになってくると思っています。
この辺りの話をするとかなり専門的になり、難しい話になってくるので軽くにしておきますが、どうせ縮毛矯正をしてもらうならそこまでこだわってる美容師にやってもらいたいですね(^^;)
『薬剤』ではケミカルダメージをおさえる。
薬剤知識が不足していると必要以上にダメージを与えてしまう。
「低アルカリ・高還元」が基本ですが、この辺りに詳しい美容師はごくわずかしかいないように思います。
『熱処理』では物理的ダメージをおさえる。
そう、縮毛矯正には、ケミカルと物理的の2種類のダメージをおさえることが今後の髪寿命に大きく関係してくる。
物理的ダメージの多くはこの熱処理に関わってきます。
ちょっと難しくなってきましたね( ̄▽ ̄)
要はそのバランスを見極められる美容師かどうかってことです( ̄▽ ̄)
その他にもいっぱいポイントはあるのですが、、
つまりは、縮毛矯正は髪の手術なんです。
自分が病気になり手術となった時、ちゃんとしたドクターにやってもらいのと同じです(^^;)
職場でも「しっかりした上司」と「大丈夫かって思う上司」っていると思いますw
同じ仕事の受注でもあきらかにクオリティに差が出来るみたいな、、ww
それが気にならないのであればいいのですが、この記事を読まれてるってことは美意識の高い皆さんだと思います(^^;)
よければ参考にしてみてください。
そこまで、考えたことが無かった方も「へぇ~」程度に思ってもらえればいいです。
しっかりやってもらいたいと思った時の尺度になると思います(^^)
縮毛矯正をしたら梅雨でも湿気が凄くても「くせが出たり」「広がってくる」ということは無くなります。
そして、どうせなら縮毛矯正にこだわってみるのもいいと思います。
before
after
最後までご覧くださりありがとうございました(^^)
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U I H 尾崎良太
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