メンズショートをデザインする

メンズ髪型

一月からモーニングルーティンでストレッチを欠かさずやっているUIHオサキです。 #今年は朝夜のルーティンを決めたよw

それでは、本題に入ります。

今回はメンズの髪型についての記事です。

メンズの髪型について

メンズは女性と違ってベリーショートが当たり前になります。

そして、「隠す似合わせ」は使えない。

つまり、素材勝負が基本で「見せる似合わせ」しか存在しないのです。

見せる似合わせとは、3つの項目で決まるといっていいほどシンプルな構成で成り立っています。

3つの似合わせテクニック

  1. ウエイトポイント(段の高さ)
  2. 毛先の落ちるポイント
  3. 質感

1.ウエイトポイントとは、、

髪の「重さ」を感じる部分(段の高さ)のことです。

人の「顔」には黄金比というものが存在していて、誰もが黄金比通りだったら何の問題もないのですが、そうではないので「ウエイトポイント」の設定はとても重要になってきます。

なぜなら「顔の大きさ」「顔パーツの配置」などは、変えることができないからです。

そこでウエイト操作をすることで、「目の錯覚」が生まれ、顔を黄金比にみせることができます。

まぁ、、あくまで目の錯覚なので実際に「大きさ」や「配置が移動した」訳ではないのですが。。

例えば、、面長の場合ウエイトポイントは低めに設定した方が黄金比に近づくとかです。

2.毛先の落ちるポイント

ウエイトポイントと被ってくるので、ここでは前髪、つまり、顔周りに限定したお話です。

ここで大事になるのは「人間は末端部分に目がいってしまう生き物」だということです。

髪型(顔)の末端部分とは、「もみあげ」「みつえり」になります。

前髪を作っている人は「前髪」も入れてもいいです。

つまり、どこに髪の落ちる部分(末端部分)を作るのかによって、顔は大きくも小さくも見えます。

そして、似合わせは「顔の大小」だけでなく、「黄金比に整える」ことなのでその効果はそれにとどまりません。

黄金比に整えるとは、、

「目の位置」「横幅(目が寄って、離れてみえる)」「鼻の位置」「口の位置」「耳の位置」これら様々な配置を目の錯覚によって最高のバランスに魅せるということです。

つまり、見せる似合わせとは、、その人が本来もっている顔型に対して最高のバランスに整えるということです。

女性の場合はもう少し髪が長いので「隠す似合わせ」も利用できます。

隠す似合わせは、「顔型」すら操作する方法です。

女性が一番美しくみえるのが「卵型」とされています。

なので隠す似合わせとは、、髪を利用して卵型にみせ、その人の最高バランスに整える」ということです。

話を戻して、、末端部分はとても大事な要素となります。

だから、「髪がどこに落ちるのか」ここを操作することはとても効果的なアプローチになるのです。

質感

質感もとても重要な要素になります。

メンズの場合、大枠で2種類の知識を持っておくだけで十分です。

  • ツヤ感あり
  • ツヤ感なし

そもそも、髪型には相性があり、「ツヤっぽい方が髪型との相性がいい」場合と「マットの方が髪型と相性がいい」場合がある。

「そんなこと考えたくないよ」という人は、美容師にどんなスタイリング剤がいいのか聞いてみるといいです。

一応、考えたい人のために基本知識をお伝えします。

考えるべきは2つ

  • ドレス(フォーマル)
  • カジュアル

「ドレス」か「カジュアル」かと考えるとわかりやすい。

それでは、髪型で説明していきましょう。

髪型でいうドレスの要素

  • 前髪を上げる髪型
  • 刈り上げスッキリな髪型
  • アンニュイな髪型 など、、

つまり、フォーマルな場で用いられる髪型を想像してもらえばわかりやすい。

とはいえ、フォーマルな髪型のドレスコードって実は「おでこを出す」くらいしか言語化されていないんです。

だから、基本的に「おでこを出す」「ツヤを出す」くらいでよくて、、補助的に芸能人がスーツを着ている髪型の雰囲気を参考にするくらいでいいでしょう。

髪型でいうカジュアルの要素

  • パーマ(動きがある)髪型
  • スポーツがしやすい髪型
  • ツイストパーマ(ハード目なパーマ)
  • 学生に人気な髪型 など、、

つまり、カジュアルな場(ほとんどのパブリックの場)で用いられる髪型を想像してもらえればいいです。

とはいえ、これではわかりにくいと思うので、美容師(プロ)としてのアドバイスをします。

それは「服装で合わせるのが一番いい」です。

つまり、服が「ドレスの要素が多い日」なのか「カジュアルな要素が多い日」なのかです。

ドレスとは→「スラックス、シャツ、ニット、ジャケット(テーラードなど)、革靴etc..」

カジュアルとは→「パーカー、デニム、Tシャツ、スニーカーなど基本的にフォーマルの場で使わない素材や服装」

つまり、その日着る服が「ドレスよりだとツヤあり」「カジュアルよりだとツヤなし」ということです。

今はスタイリング剤の「ツヤありなし」の話ですが、、お洒落にみえる人の秘密は「ドレス」と「カジュアル」のバランスがとても優れているという特徴もあります。

例えば、、「基本ドレス、外しでカジュアルを入れる」です。

ジャケットにスラックス(ドレス)なんだけど、外しとして「スニーカー(カジュアル)」を入れる、とかです。

その逆も然りですが、、日本人はドレス多め7割、カジュアル3割くらいにしておくとバランスがいいです。

これは豆知識として知っておくとめちゃめちゃ使えます。

ちなみに、、

I様は、普段着がドレスの要素の物を好んでいる(多い)ので今回の髪型にしてみました。

「ツヤ」が出るスタイリング剤(グリース)に、「前髪を上げておでこを出す」仕上げです。

髪のうねりはアンニュイな雰囲気を出せるので、色気の演出になっています。

まとめ

メンズの髪型での似合わせはほぼ「見せる似合わせ」しかないでしたね。

見せる似合わせで重要な要素は3つ。

  1. ウエイトポイント
  2. 毛先の落ちる位置(末端部分)
  3. 質感

この3つをどのように「多種多様な個人に合わせて当てはめていくか」がメンズの髪型で重要な要素になります。

ちなみに、「ウエイト」も「毛先の設定」もみなさんが操作できることではありません。

なぜなら、カットでその設定は決まってしまうからです。

皆さんができることは「質感」つまり、スタイリング剤を選ぶくらいです。

当然セット力は重要になりますが、大枠ここで伝えた3つを外さなければ適当でもさまになります。

最近、スタイリング剤をつけたくないという、若者も増えていますが、それはそれで問題ないのですが、、似合わせの観点からいって「大事な要素を外していますよ」ってことがいいたいです。

とはいえ、なんだかんだいって「似合っていればいい」です。

しかし、僕を含めほとんどの人が黄金比ではないし、伸びしろがあるので努力して損はないと思います。

もっと直接的な言い方をすると、、「やらなくていいはイケメンに限り」or「それを凌駕する才能や魅力があれば必要ない」といえます。

まぁ、、イケメンや才能、魅力がある人にされてしまうと、ぐうの音も出ないのですが、、w

つまり、どんな人でもやって損はないといいたいです。

以上「メンズショートをデザインする」でした(^^)/

信頼できる美容師(人)との出会いで人生の景色が変わると信じている。

その為に「お客様を大事に思う」「意味のある髪型にする」ことを大事にしている。

これはとても大事だと強く思っている。

なぜなら、大事な人を知ろう、理解しようとすることは自然なことで、その人をステキにさせたいと思うことも自然で当たり前だから。

お客様以上にお客様のことを知ることは→「お客様自身が気づいていない魅力」を「みつける」・「提案する」ことに繋がる。

その魅力を引き出すことは→お客様にとって「意味のある髪型」になる。

コレは担当した美容師しか出来ないことなので、ここに僕がやる意味があり大事にしているところです。

僕が担当するからには、より良い景色を魅せていきたいと思っています。

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