U I Hでやるカラーはどんなことをするの？
U I H(ユーアイエイチ)とは僕の美容室の名前です。
だだ、お店自体は違う美容室を借りているので、その美容室の中に僕の美容室があるって感じです。
なので「取り扱ってるモノ」や「やり方」「考え方」など、借りてるサロンと異なります。
U I Hでは「どんなことを考えて」カラーは「何が違うの」ってことをお話していこうと思います(^^)
僕の一番大切にしていることは「素材」です。
素材とは「髪質」や「骨格」などの、本来もっているもののことです。
カラーの時の素材とは、「頭皮」や「髪の毛」に当てはまります。
この中で最も大事なのが「頭皮」になります(￣▽￣)
なぜなら、髪の毛は皆さん気にされますが、「頭皮」は疎かになっているからです。
頭皮の重要性に関してこんな記事を書いたので、まずコチラをご覧ください↓
↑のブログでもお伝えしたようにカラーで「頭皮年齢(老化)」が知らないうちに酷いことになっていることを知ってもらいたい。
ということで、僕はナニをしているのかお伝えします。
①カラー前に頭皮のトリートメントをつける
これにより、カラー剤による「頭皮のダメージの原因」や「頭皮老化の原因」から守ってくれる。
つまり、カラーを繰り返しても、頭皮の負担を極限まで減らすことができる。
これを「やっている人」と「やってない人」では圧倒的な差ができ、年を重ねていけば目も当てられないほどの違いになる。。
②その後、カラー前に髪の栄養補給をする
カラーによる「ダメージ」や「髪密度」を保つことが出来る。
カラー前に塗ることで「カラーを塗っている時」「カラーの放置時間」全てがトリートメントの浸透時間に変わる。
これにより、しっかりトリートメント成分を髪の中に入れることが出来るのです(^^)
③根本と毛先は必ずパワーの違う薬剤を使う。
毛先は一度カラーをしているので、それほど強いパワーが必要ではありません。
よって、毛先には「必要最低限のパワー」でカラーをしていきます。「市販のもの」や「美容室によって」は同じ薬剤を使っている為、毛先への負担が大きくダメージは深刻です。
僕は根本のカラーを塗り終わったら更に「トリートメントを付けて」毛先のカラーに入ります。
ちなみに、カラー剤の２液は「大学院教授との共同開発をしている特許申請中のモノ」を使っています。
④カラーの放置時間もキッチリ計って管理
カラーは適切な時間管理が「ダメージ」と「色持ち」に直結してくるので、「早すぎ」「遅すぎ」ないようにベストな時間で管理しています(^^)
カラーは以上の手順でしっかり管理しています。
その後は「シャンプー」に入ります。
シャンプーは8種類の中からベストなシャンプーを提案しています(>_<)
もちろんシャンプーにもこだわっていて主成分を点滴と同じもの「点滴シャンプー」と僕は呼んでいています。
頭皮と髪を洗って元気にしていくそんなイメージです(￣▽￣)
アフターケアをされるかは、選んでもらっています。
カラーの「ダメージ」や「色持ち」についてコチラに記載してありますのでご覧ください↓
このようにU I Hでは、カラーをするにしても「素材」を大切に考えているからこそ、このような「考え」「サービス」をしています。
頭皮は１㍉下がると顔は１センチ下がると言われています。
そして、「カラーを繰り返す」とは、頭皮を急速に「酸化(老化)」させるということ。
「ダメージ」「細毛」「ハリコシ」「薄毛」「頭皮の臭い」「顔のたるみ」様々なトラブルを引き起こす原因になる。
その原因を取り除くことで、年を重ねていけばいくほど圧倒的な差としてあらわれます。
U I Hでは「一生のお付き合い」で物事を考えているので、そこまでサポートさせていただいております(^^)
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U I H 尾崎良太
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