脱縮毛矯正☆広がりやすい髪をショートカットしてみた~
髪の量が多くて、髪質は硬め、更に広がりやすい髪質、、
この髪質は、ロングヘアだと毎日の「シャンプー」や「ドライ」がものすごーーく大変(^^;)
でも、美容師にショートヘアを断られる。。
更に、一年前に縮毛矯正をしているので、ショートヘアにするのは、難しい状態。
今回、そんな髪をショートにしてみました☆
まずbeforeをご覧いただきたいのですが、写真を撮り忘れてシャンプー後になってしまいました。
バック
サイド
フロント
濡れているのでわかりずらいですが、乾いてる状態だと「かなり広がる」髪質です。
ただ、濡れた状態は、髪の収まりがよくなることがわかります(^^)
つまり、スタイリング剤は、疑似的にウエット状態にさせるものが相性がいいといえます( ̄▽ ̄)
そして、ばっさり定番のコチラを体験してもらいました( ̄▽ ̄)
はい!自分でカットw
良い笑顔をいただきました(*^▽^*)
そこからバトンタッチで切らせていただきます☆
切り終わった床はこんな状態になりました(゜-゜)
たくさんの髪の残骸w
正直、今回のカットはかなり難しかったです。
理由はショートにしても矯正部分が残ってしまう、、
くせ毛を扱うのに最も大事なことは、「髪の馴染み」
しかし、矯正部分が残るということは、完全に馴染まない髪が残るってことになるのです。
それも、「馴染みやすいくせ毛」と「馴染みにくいくせ毛」と「人工的な質感の髪質」の複合(゚Д゚;)
くせ毛カットをする美容師さんならわかってもらえると思うのですが、かなり難しいカットといえるのです。。
それでも、極力馴染ませられるように頑張りました(^^;)
本来は完全に矯正部分がなくなってからショートにすることが望ましいです。
なぜなら、それに合わせて「量感」や「細かい調整」が出来るので、よりフィット感を出すことが出来る。
今回は、矯正部分を「誤魔化しながら」にも注力が必要なので、100%くせ毛を活かすカットとはいえませんが、、なんとか形にしました(^^;)
after
バック
サイド
耳かけ
今回は、診断してショートボブも似合うことがわかったので、ショートボブにしました。
更に、ショートの髪質も似合うのでショートが慣れたら次は、更にショートヘアにするのもありです(>_<)
そして、髪質的にスタイリング剤は必須。
今回使ったスタイリング剤はコチラ
広がりやすく、濡れた時に落ち着く髪質におススメなスタイリング剤です。
作り込むのではなく、「質感チェンジ」として使用します。
簡単アレンジとして、耳かけをしてあげると、バランスが「アシンメトリー」になり、小慣れ感を演出することが出来る。
更にヘアピンなど、ヘアアクセサリーをつければお洒落度UP(>_<)
ショートヘアは「アレンジが出来ない」は、全くの嘘。
アイロンを使うことも出来るし意外となんでも出来る。。
くせ毛さんでもショートにして髪型を楽しみましょう(>_<)/
以上、「脱縮毛矯正☆広がりやすい髪をショートカットしてみた~」でした。
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U I H 尾崎良太
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