髪型を決めるのに大事なことは「髪型から決めない」

くせ毛カット

口論になった時は、どうやって負けるかを考えているUIH尾崎です。

口論というと大それたように聞こえるが、単純に意見の相違など友達同士でもよくあるあれです。 #価値観は違って当然、、争うだけ無駄

それでは、、

今回は長年ポニーテールしていたT様がショートにした時のお話です。

T様はいつもハイポ(高い位置でのポニーテール)をしていて、いつも「結べる長さで」がご要望でした。

T様のハイポは可愛いかったので、それで全然問題ないと思っていたですが、今回は「ショートにしてみようかな」とご相談をいただいたのです。

当然、ショートにしてくせを活かすのは素晴らしい選択で、今までやったことがないのであれば挑戦する価値は大いにあります。

ご相談に乗りながら話を進めていった結果、ショートにすることになりました。

ここで大事なことは3つ。

  • 似合うショートにする
  • くせ毛を扱いやすくする
  • コンパクトにする

そもそも、ショートヘアといっても様々なショートがあり、当然似合わないショートも存在する。

であれば、似合うショートにする必要があり、更にT様が好きなショートにしてあげなければならない。

そこで、このブログではもはや定番である「好き」「嫌い」「似合う緒に診断、共有して髪型に落とし込んでいきました。

ちなみに「髪型」ではなく女性像雰囲気)」を診断していきます。

これは「髪型が似合うを決めるのではなく」「雰囲気が髪型を似合わせる」と僕は思っているので、この診断方法をとっている。

だから「好き・嫌い・似合う」とは、、「好きな雰囲気」「嫌いな雰囲気」「似合う雰囲気」となるのです。

この診断は利点がたくさんあります。

例えば、、

「嫌いな雰囲気」で似合っていても満足しないですよねf^_^;

このパターンはよくあり、、似合っていても本人が気に入らないことなんてざらに起こる。

これでは「お互いに不幸」なわけですよね。。

どうせなら「好きな雰囲気」で似合う方が圧倒的にいいわけです。

そして、くせ毛さんの場合はもう一つやるべきことがあります。

「くせ毛を扱いやすくする」ですね。

ほとんどの場合、くせ毛をそのままショートにすると「とんでもないほどボリュームになります」

だから、コンパクトにして且つ扱いやすくしてあげる必要があるのです。

ということで、、

  1. 嫌いを避け、好きな雰囲気で似合うショートにする
  2. 扱いやすくする
  3. コンパクトにする

それと、髪を明るくトーンアップして素敵にしていくことになりました。

T様のくせ毛before・after

before

after

こんな感じでイメチェンしました。

ポイントは、ややクールよりというところです。

T様は「可愛い」より「かっこいい」が好きだったのです。

しかし、完全にかっこいいに振らず「ややクール」に仕上げたのには理由があります。

それは、T様は性格的にクールではなく、ピュアな一面が天然で出ていたからです。

性格はその人の雰囲気に深く関わってきます。

どんなにクールに心掛けていても、お話をしているとピュアな部分が出てしまっていますw

この場合、全ての選択時に無意識で起こります。

例えば、、

  • 服を選ぶ時、、
  • 色を選ぶ時、、
  • コミュニケーション時、、

どこか振り切れず、尖りきれず、、ついつい柔らかくなってしまうw

だから「かっこいい(クール)」は憧れなんだと思います。

もちろん、憧れのクールに全ツッパしてもよかったのですが、まずはT様ならではの「良さ(似合う)」と「好き」をバランスよくとってみました( ̄▽ ̄)

これを知った上で今後「好き(クール)」に全ツッパするのはありだと思います。

ということで、、今回の落とし所は「やさしいクール」となりました。

くせ毛カット・スタイリングのポイント

くせ毛カットの特徴といってもいいです。

基本的にくせ毛カットは「隙間」をたくさん作りながらカットしていきます。

なぜなら、その隙間にくせ毛が入りコンパクトになるからです。

ただし、多くのくせ毛はその隙間に素直に入ってくれません。

なぜなら、くせ毛はそもそも「馴染みにくい髪質」だから。

馴染まないので隙間を作っても収まりが悪い。。

そこで大事なポイントが2つあります。

  1. 髪同士を絡める(マジックテープ)
  2. スタイリング剤で馴染みやすい質感に変える

ちょっと無理矢理感はありますが、髪同士を絡ませれば隙間に入ってくれるってことです。

そこで「短い毛を作る」つまり、長短をつけてカットするってこと。

「短い毛を作る」ことで「長い毛」と「短い毛」が絡まり合うのです。

ちょうどマジックテープのような感じです。

絡まる条件は「手ぐし」「くしをとおす」こと、、つまり、コーミングです。

コーミングをすることで、髪同士を無理矢理馴染ませるのです。

たくさんコーミングをすれば「まとまり」「ツヤ感」も出るのでやって損はないので是非たくさんやってくださいw

更に「スタイリング剤」ですね( ̄▽ ̄)

スタイリング剤は髪質チェンジのために使います。

つまり、スタイリング剤により「馴染みやすい髪質」に質感チェンジさせるってこと。

この2つを活用することで「くせ毛は驚くほど扱いやすくなる」のです。

ただし、ご存知のようにショートにすることは必須条件になります。

まぁ〜シャンプーもドライもスタイリング剤の量も少なく済み、扱いやすくなるのだから「コスパ」も「実用生」からみてもメリットしかない。

まとめ

くせ毛の為、いつも結んで過ごしていたT様がショートに挑戦することになった。

その際に重要なことが3つ

  1. 似合うショートにする
  2. 扱いやすくする
  3. コンパクトにする

その際に大事なことは、髪型から決めるのではなく「好き・嫌い・似合う」の雰囲気から髪型を決めるでしたね。

なぜなら、「好きな髪型だけど似合っていない」「似合っているけど嫌い」などミスマッチが起こりにくいから。

さらに「隙間を作る」「コーミング(マジックテープ)」「スタイリング剤」を使うことでくせ毛が「扱いやすく」「コンパクト」になるでした^ ^

そして、T様のピュアな雰囲気から「やさしいクール」な髪型に落とし込みました。

以上、髪型を決めるのに大事なことは「髪型から決めない」でした(^ ^)

信頼できる美容師(人)との出会いで人生の景色が変わると信じている。

その為に「お客様を大事に思う」「意味のある髪型にする」ことを大事にしている。

これはとても大事だと強く思っている。

なぜなら、大事な人を知ろう、理解しようとすることは自然なことで、その人をステキにさせたいと思うことも自然で当たり前だから。

お客様以上にお客様のことを知ることは→「お客様自身が気づいていない魅力」を「みつける」・「提案する」ことに繋がる。

その魅力を引き出すことは→お客様にとって「意味のある髪型」になる。

コレは担当した美容師しか出来ないことなので、ここに僕がやる意味があり大事にしているところです。

僕が担当するからには、より良い景色を魅せていきたいと思っています。

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UIH オサキ@くせ毛を活かす美容師

くせを手なずけるショートカットが得意美容師 尾崎良太

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