無意識で思われている印象〜髪の毛編
皆さんはパッとみでナントなく人の印象を決めてる時って無いですか?
喋ったこと無いのに「なんか好印象な人」がいたり、ナントなく「近寄り難かったり」別にコレって深く考えてるわけじゃ無いのに、勝手に印象づけしてしまってる、、みたいな^^;
男性より女性同士の方がこの感覚が鋭く厳しい傾向があります。
その共通点が「清潔感」にあると思います。
そんな印象で損してしまうベスト3を紹介します。
①前回カラーして時間が経ってる髪
②ツヤがなくパサついて見える髪
③髪の広がり
これに当てはまるようだと注意が必要かもしれません。
少し抽象的なのでもう少し具体的に説明していきます。
「前回カラーして時間が経ってる髪」
根元が伸びて放置している髪の毛や、カラー後の色落ちよって髪がパサついて見えるところ。それと、白髪も老けてみえてしまう原因でもある。
意外とカラーしている髪はいろんな情報を発信していて、性格や注意力など手入れが行き届いているかパッと見でわかることも多い。
ちなみに、イベントや行事などあれば、だいたいその前にキレイにしようと考えますよね?それぐらい人はカラーを身だしなみとして意識しています。
「ツヤがなくパサついて見える髪」
ダメージや髪質などいろんな理由があると思いますが、やはりパサついて見えるのは、疲れて見えたりあまりいい印象的に捉えれれないみたいです。
ポイントは「パサつい見えない」だと思います。
別にツヤツヤじゃなくてもよくて、パサついて見えない程度。
髪質によってパサついて見えやすい髪質もあります。しかし、工夫次第でパサついて見えないようにすることは可能ですし簡単だと思います。
特にパサつきは悩みが多いので、意識してなくても他人の髪を見てしまう傾向があるのです。それだけ関心があるってことですね。
「髪の広がり」
これは2パターンあるんですが、「ダメージによって広がる」それにより髪にまとまり感がなく見ててしまう場合と、「元々の髪質で広がる」これによって頭が大きく見えてしまうパターンがあります。
いずれにせよ、髪にまとまり感が無いと手入れが行き届いていない印象を与えてしまうので注意が必要です。
「ダメージによって広がる」場合はトリートメントやスタイリング剤でまとめてあげればいいのですが、「髪質の場合」は根強い問題でまとまり+広がって頭が大きく見えてしまいバランスが悪くみえてしまう。
対処法は以前載せているのでよければご覧ください
女性は男性に比べ美容への悩みも多いし感性も高い方が多い、そんなセンスの高さから特に意識していなくても印象として残ってしまう。
そのボーダーは多分「清潔感」がないように見えた時。
すなわち、この3つが清潔感を印象付けしているボーダーになるのではないでしょうか。
逆を言えば、この3つをあまりにも外さなければいいだけのこと。
もちろんこの3つが全てじゃ無いし外見だけでも無い。しかし、これを知らずに損してしまうのは勿体無い。
今、この話に興味無い方も「へぇ〜」程度でいいです。
この「へぇ〜」が自分の必要な時が来たとき役立つ引き出しになります。
僕のブログはマニアックな情報も発信しています。当然興味無い情報もあるかと思いますが「へぇ〜」が引き出しになり、もしかしたら自分ではなく友達や大切な人に役立つこともあります。
そんな時に「あっ、尾崎がこんなこと言ってたな」って思い出してもらえばいいです。
そのきっかけが「へぇ〜」になります
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