縮毛矯正をやめたい人へ☆どうしたらいい?
縮毛矯正をやめたい人へ☆どうしたらいい?
縮毛矯正をやめたいと思っているってことは、今まで散々縮毛矯正をやってきた方だと思います。
そんな方に、もう一つの選択肢として「くせを活かす」という方法をご紹介していきます(*゚▽゚*)
僕はこれまでたくさんの「くせを活かす記事」を書いてきましたが、それが絶対とも思っていません(^_^;)
あくまで、くせ毛さんの選択肢を増やしてあげたいって思いでブログを書いてきました。
それらの経験から「縮毛矯正をやめたいと思ってる人はどうしたらいいのか?」についてご紹介していこうと思います☆
「縮毛矯正」と「くせを活かす」どっちがいいの?
どっちがいいかは、本人が試してみないとわかりません(^_^;)
なんでもそうですが、「くせ毛を活かした方がいい」って人もいれば、「縮毛矯正の方がいい」って人もいます。
例えば、有名な美味しいチョコレートがあったとします。
どんなに美味しいチョコでも、「美味しい」って人もいれば「微妙」って感じる人もいますよね(^_^;)
でもそれって「食べた本人」しか、「どうだったのか?」ってわかりませんよね。。
誰でもこんな経験あると思います「あれ不味かったよ」って聞いてたけど「え?私は美味しいと思ったんだけど、、」みたいなこと。。
それと同じで、「試した本人」じゃないとホントの所「やってみてよかった・微妙だった」はわかりません( ̄▽ ̄;)
勿体ないのは、「やってみたらホントは凄くよかった」のに、反対派の誰かの意見を聞いて「試さなかった」ってパターンです。。
つまり、何が言いたいかって、、「くせ毛を活かすが微妙だったら、縮毛矯正に戻ればいいし」「縮毛矯正が微妙だと感じてるなら、くせを活かしてみたらいい」
ダメなら元に戻ればいいだけで、死ぬわけじゃない、、自分がリアルに体験しないと一生「どっちがいいのか?」って答えは出ない。
とはいえ、ある程度どんな特徴があるのか知っておきたいと思います(^_^;)
縮毛矯正とくせを活かす特徴
【縮毛矯正】
メリット
- 一度かけてしまえば、髪が伸びてこない限り扱いやすい
- 何もしなくてもストレートでツヤ感を出すことができる
- アイロンで巻けば、巻き髪も楽しめる
デメリット
- 施術時間が長い
- 一度の支払いコスパがかかる
- 施術者によって「ダメージ」「かかり具合」「自然な丸み」が全然違ってくる
- 髪が伸びてきたら定期的に縮毛矯正しないといけない
続いて、
【くせを活かす】
メリット
- くせのままで髪型が決まる
- くせを活かすデザインが合わなければ、すぐ縮毛矯正に戻すことができる
- 基本ショートヘアになるので、「シャンプー」「ドライ」「お手入れ」がラク
デメリット
- 全てくせ毛の状態じゃないと扱いにくい(矯正部分がない状態)
- 基本ショートヘアになる(くせの特徴で髪が長ければ長いほど扱いにくいから)
- ストレートヘアの髪型はできない
- スタイリング剤(トリートメントベースを含む)が必要
この内容からもわかる通り「くせを活かす」にはそれなりの条件があります。
一番ラクなのは縮毛矯正をすることですが、「縮毛矯正をやめたい」って方は、くせを活かして「くせも含め髪型」にしてあげる選択もあります(*゚▽゚*)
ただ、くせ自体が嫌って場合は、今の所「縮毛矯正」しか選択はないです(^_^;)
もし、くせがあっても似合う髪型になればいいと考えてるなら「くせを活かす」を試す価値はあります(*^▽^*)
そんな「くせを活かす」ですが、「そうするにはどうしたらいいの?」「何か準備はいるの?」って所を今からお話していきます☆
縮毛矯正をやめるための準備、またどうしたらいいの?
まず、くせ毛を活かしていきたいのであれば条件が2つある☆
- ショートヘアにする
- ショートにした時、矯正毛がない状態でなければいけない。
理由は、たくさんあるんですが、、まぁ、ショートの方が簡単で扱いやすくなるから( ̄▽ ̄)って覚えておいて貰えばいいですw
しかし、縮毛矯正が残っている状態で「活かすショート」をすると「縮毛矯正部分」と「くせ毛」のギャップにより「髪の馴染みがものすごーーく悪くなる」のです( ̄▽ ̄;)
まぁ〜縮毛矯正をしている人ならわかると思いますが、髪が伸びてくると「くせの部分とストレート部分」がパキッと折れたようになりますよね。。
それと同じ状態が毛先で起きるわけです( ̄▽ ̄;)
つまり、「根元でパキ」っとなってるのか「毛先でパキ」ってなってるのかなんですが、どっちにしろ馴染まないのは想像つくと思います。
ちなみに、縮毛矯正をしている方は、最後に縮毛矯正をしてから「半年〜1年くらい」が目安になります☆
つまり、縮毛矯正をやめようと思ったら「6ヶ月〜1年くらい」は我慢しないといけない期間が出てきます(^_^;)
これを無視してショートにしてしまうと「ものすごーーく扱いにくくなってしまう」ので要注意!!
それともう一つ、、まぁ、これは「くせを活かすカット」の後でいいんですが、、( ̄▽ ̄;)
自分の髪質にあったスタイリング剤を見つける必要があります!
僕がオススメするのは「セット力がある」スタイリング剤ではなく「セット力は無くてもよくて、トリートメントベース」のスタイリング剤です☆
理由はくせ毛って「馴染みのいいくせ毛」と「馴染みが悪いくせ毛」が混在していて、、問題は「馴染みが悪いくせ毛」にあるんです( ̄▽ ̄)
この「馴染みが悪いくせ毛」に「スタイリング剤」をつけ「馴染みやすいに変えてしまう」ためにスタイリング剤が必要ってこと☆
スタイリング剤って言ってますが「質感チェンジ」の為なので「トリートメント」に近い意味です(*^▽^*)
まとめ
縮毛矯正をやめたいなら「くせを活かす」選択がオススメ☆
そのためには「ショートヘア」「その時は全てくせ毛」って条件がある。
そして、自分の髪質にあったスタイリング剤を見つける必要もあります(*^▽^*)
「縮毛矯正」と「くせを活かす」どっちがいいの?について答えは「人それぞれ」ってこと。。
ただし、「あなたにとってどっちがいいの?」については「両方やってから」しか答えは出ません(^^;)
一生どっちかにしないとダメってわけじゃないので、、やってみて違うと思ったら戻せばいいし、またやりたくなったらやればいい(*^▽^*)
一度経験してしまえば、それが可能だし、その後は自分で自由に選択できます☆
以上、「縮毛矯正をやめたい人へ☆どうしたらいい?」でした(>_<)
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UIH 尾崎良太
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