どんなに小さくてもNO.1をとる
正直こんなブログを書くべきのか迷いました。
世の中多様なので数ある考え方の1つだと思ってください。
何でもいいからNO.1を取った方がいい。
それが自分の糧になり自信にも繋がる。
競争率が高いものでNO.1になるのは難しいが、些細なことでNO.1になることは結構簡単だと思います( ̄▽ ̄)
オリンピックで金はとても難しことですが、誰もやりたがらない雑用なら社内で一番をとれかも、、
鏡拭きなら誰よりもキレイに拭けるとか何でもいいのでNO.1を目指すことが大事
こんなことなら出来そうじゃないですか?
競技やルールは自分で決めて、そこでNO.1になればいい。
先日こんな思い出話をしてもらいました。
「こんなに初対面でこんなにつっこまれたの初めてだった」と
言っておきますが僕はツッコミが得意なわけではないですw
数年前の話なんですが、友達とラフティングいった時のこと、、
友達の友達などで集まりラフティングをすることになったんですが、
当時初対面だった彼がとても面白いキャラで、何でも面白く返してくれていました(^^)
で、、いつの間にか彼に振れば何でも面白なるみたいな、そんなキャラが確立していました
しかし、彼は言いました。
「オレ初対面の人達にこんなにいじられたの初めて…」と、、どっこか嬉しげな表情でニヤついていましたw
嘘つけ(>_<)/
と、突っ込んでいたはずですw
そんなコトは僕は覚えていなかったんですが、
でも、彼の中で僕達はNO.1だったのですw
どんな些細なことでもNO.1になった記憶は忘れること無く、記憶に深く刻まれます。
彼にとって、それはNO.1の出来事であり、いい思い出だったと、先日カット中に教えてくれましたw
「面白くいじられる」という狭いジャンルで、僕はNO.1を取っていたみたいです( ̄▽ ̄)
そんな彼とは未だにいい仲間で、それ以降ずっとお店にも通っていただいています( ̄▽ ̄)
このように、直接的でも間接的でも何でもいいので、小さなNO.1を取るコトに意味があります。
どんな些細な事でもいいです。
NO.1になるということは、「なにでNO.1になれるのか」を考えることと「目標達成させた」を同時に手に入れたという事実。
すなわち「社会で最も必要な力」が勝手に身につくということ。
こんな話をするのは初めてですが、僕は自分ルールの些細なNO.1を沢山積み上げてきました。
「タオルたたみのスピード」「練習量」「美容知識」「シャンプー」「指の繊細なタッチw」「一番に鍵開ける」「誰も気づかない所を見つけて掃除する」「お手洗いの度に鏡周りをキレイにする」などなど、、ゲーム感覚でw
9年務めていたので、上げたらキリがないですし、今も現在進行形です(^^;)
こんなローカルルールばかりですが、そこの競技では常にNO.1でしたw
当たり前ですよねw
競争率1.0ですからねw
その代わり人には気づかれにくいです。
しかし、有能な上司、部下だけには気づいてもらえるたものです( ̄▽ ̄)
レッドオーシャンではなく、ブルーオーシャンを見つけることが楽しむコツです(^^)
NO.1になるゲーム、、意外に楽しいです。
本質は、楽しいことがあるわけではなく、楽しいことを見つけ出す力であり、おまけで根拠のない自信がつくw
そして、それはやった人にしかわからない。
偉そうにすみませんw
結構お悩み相談されるので僭越ながら僕がやっていた一例を載せてみましたm(__)m
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U I H 尾崎 良太
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