好みが変わるってことあるよね
みなさんも好みが変わるって経験があると思う。
芸能人で今までと全然違うタイプの方が「可愛くみえたり」「好きになったり」
「髪型」や「ファッション」「メイク」はもちろん、「生き方」「性格」の好みが変わる「内面的な変化」もあるはずだ。
よく聞く話に、ダイエットを始めると「体を鍛えてる人に目がいく」という話がある。
それと同時に今までは全然気にならなかった「体型にだらしない人」をみると許せなくなるってこともあるみたいだ。
これらは、ほんの一例にすぎない。。
「時代」なのか「年齢」「気分」なのか、きっかけは人それぞれだが、必ず何かしらの変化はあるはずだ。
そして、そういった変化は大切にした方がいい。
なぜなら、自分の感性を高めるチャンスだからだ。
そもそも感性が低くなると、そういった自分の心境の変化に気づけなくなるのだ。
「嘘だ〜それくらいわかるよ」って思った人はまだセーフである。
だが冗談ではなく、変化を大切にしてこなかった人は「ホントに気づけなくなっていく」のだ。
そして、感性とは「気づける力」と言い換えることもでき、それは人生を豊かにする大切なモノである。
感性が高ければ、「人の良いところに気がつく」のに対して、感性が低いと「良いところに気づけない」
結果→「悪いところに目がいき」無駄にストレスを抱え込むようになる
もちろん、人だけでなく「モノ」や「コト」日常の全ての良いところに気づけるようになるので「感性を高める」ことは、人生を豊かにする重要な要素だといえる。
今回は、好みが変わり始めたM様についての記事である。
カウンセリング
初めは、まだ迷い中だったが少し短くしたいかもという相談だった。
そういった心境の変化は大事なので、短くすることに賛成であったが、なぜ短くしてみたくなったのか聞きながらカウンセリングを進めていった。
M様といっているが、実は学生時代からの友達である。
昔から、天真爛漫で感情に素直な性格で、何かに興味を持つと一直線で行動力も兼ね備えていた為、よく驚かされた記憶があるw
その為、コロコロと好みが変わるという特徴を持っているw
というと、あまりいいように聞こえないかもしれながが、これはものすごくいいことである。
「過去の栄光」やいい意味で「執着がない」ため柔軟に変化できる。
アイフォンでいえば、アップデートしまくりである。
まぁ、付き合いも長いため性格も知っているし程度理解しているつもりだ。
そんなこんなでカウンセリングを終え、今回の方向性をまとめると
- 肩上にする
- 前髪は長く残す
- できれば縛れる長さを残したい
それでは、Before・afterをみてもらいましょう
Before・after
Before
after
後ろは少しラウンドさせ長さを残し、サイドはあご下3センチくらいの長さでカットしていった。
基本的に肩上になると縛れる長さを残すことは難しい。
そこで、サイドの髪は耳掛けすることで落ちてこないスッキリ感を再現した。
後ろはギリギリ縛れる長さを残すことができたので問題なし。
カウンセリングを聞いていて、たぶんホントのなりたいイメージは前髪を作ることだと思うのだが、仕事の時に邪魔にならないようにしたいって気持ちが強かったので前髪は長くしていった。
前髪を作っても似合うと思うので、仕事優先じゃなくなったらオススメだから候補に入れておいてね。
まとめ
変化したい気持ちは大切にした方がいい。
なぜなら、感性を高めることができるから。
感性が高い人の特徴は、人の良いところをみつけることができる人だ。
人だけでなく「モノ」「コト」など、日常の生活でポジティブな発見に気づけるようになる。
そんな人は、気づけない人に比べ遥かに人生豊かだといえる。
M様はまさに感性が高い人のひとりだ。
昔から、いろんな良いところに気づける天才であった。
それは、その時の「気持ちの変化を大切にしていた」からだ。
その積み重ねが大事だといえる
- 気づく
- 行動
どんな些細なことでもいい。
「髪型」でも「カラー」でもいいから心境の変化に敏感になり行動するだけで感性は上がる。
この記事へのコメントはありません。