くせ毛でハネちゃうならカジュアルボブはどうでしょう!?
くせ毛でハネちゃうならカジュアルボブはどうでしょう!?
くせ毛で髪の毛が「いうコトを聞かない」「どうやってセットすればいいの?」などわからない事ってたくさんあると思います。
今回は、そんなハネやすい髪質に提案した一例を紹介していきます(*゚▽゚*)
くせでハネやすい髪質
基本的にくせ毛でハネてしまってたり、ランダムにくせが出て扱いづらい、、そんな方でも簡単に可愛くできる髪型をご紹介します☆
「カジュアルボブ」
切りっぱなしボブのことですね
切りっぱなしのカジュアル感が可愛い髪型なんですが、くせ毛さんにそのまま「切りっぱなし」にしてしまうと、これまた扱いづらくなってしまう、、( ̄▽ ̄;)
では、どうするのか?
「くせの方向」「強さ」をみながらなるべく扱いやすくなるように操作するカットが必要です。
そう!この場合「切りっぱなし風」といった方が表現的に正しいかと思います( ̄▽ ̄)
この髪型のメリットとして、「ハネてても」「ランダムに動いてても」いい!というところ☆
むしろ、外ハネが可愛いカジュアルな髪型なのですw
つまり、くせをそのまま活かす事が可能なハイブリッド型といえます(*^▽^*)
*但し、強いくせの髪質には相性がいいとは言えません。。「ゆるいくせ毛」「大きめのうねり」の髪質に相性がいい。
早速Beforeをみてもらいましょうか。。
Before
はい、、写真の撮り忘れ。。
またやらかしましたm(_ _)m
すみませんが、、ウエット状態にしてから撮り忘れに気づき写真を撮らせていただいております( ̄▽ ̄;)
【髪質】
- 広がりやすい
- 多毛くせ毛でハネやすい
- ウエット状態で髪が落ち着く
補足として、「カジュアルな服装が多い」「はち張り絶壁」です。
afterの前にカラーもさせていただきます。
ベアージュカラー
元々持っている素材がやわらかな雰囲気が似合うタイプだったので、「透明感」と「エアリー感」をキーワードにカラーで表現させていただきました(*゚▽゚*)
切りっぱなしボブの場合どうしても重たいイメージになってしまうので、髪の「明るさ」はそのままに「色味」だけ濃く入れています。
つまり、「抜け感」や「透明感」をカラーで表現したってこと☆
イメージはベアージュ、「くまさん」みたいなやわらかいベージュってことですw
after
ブリーチを使わずここまでやわらかく表現できれば上出来です( ̄▽ ̄)
afterは仕上げまで終わらせた状態です。
自分でどのようにセットすればいいのかお伝えさせていただきます☆
くせ毛カジュアルボブの仕上げ方
【使うもの】
- ワックス(スタイリング剤)
- ストレートアイロン
アイロンはショートになればなるほど、ストレートアイロンを使った方がやりやすくなります( ̄▽ ̄)
実際は、くせ毛があるのでスタイリング剤をつけるだけで問題ない髪型なんですが、更にクオリティをあげるためにアイロンがあるといいです。
まぁ〜説明するほどのコトでも無いのですがザックリお話していきます^ ^
アイロンの温度は髪質にもよりますが120度〜160度ほどでだいたいOKです。
①まず毛先を外ハネになるようにします。
「両サイド」「両バック」共に外にハネです☆
②続いて、ハチ上の髪を細めの束で適当にカールさせます。
サイド・バック共に2〜3本を目安に細い束でカールをかけるんですが、「束が細くなるほどカジュアル」になるので服装と相談しながら太さを決めてあげるといいです(*^▽^*)
「適当なカール」といったのは、正直カールの種類はなんでも問題ない髪型なので適当にと言いましたw
一応巻きの種類として「内巻き」「外巻き」「波まき」どれを選んでもOKですし、ミックスさせてもいい☆
一つ注意点として、グリングリンに強いカールにしないコト( ̄▽ ̄)
「ゆるく」で全然OKだと思います☆
③最後にウエット系スタイリング剤を揉み込んで終了です(*^▽^*)
文字で書くと難しく聞こえるかと思いますが、実際にやってみるとやることは少ないし簡単です^ ^
まとめ
くせ毛を活かすコトができる髪型で「普段の服装」や「元々持っているタイプ」に合わせるとトータルでのマッチングができているコトになるので、スタイリング剤をつけるだけである程度いい感じになります(*^▽^*)
今回ご紹介させていただいたみたいに「アイロン」を使ってよりハイクオリティに仕上げることも可能なのでTPOに合わせ挑戦してみるのもいいですよね☆
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