実は、くせ毛はお得!?

くせ毛カット

くせ毛の方は、くせに対してコンプレックスをもっていることが多い。

しかし、くせ毛はお得なんです。

直毛に憧れるくせ毛さんがいるように、くせ毛に憧れる人もいます。

当たり前ですが、なりたいと思って慣れるものでもなく、これは才能の一種です(*^▽^*)

くせ毛をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉えた方が100倍いいと思います。

どうして、くせ毛が嫌に思う?

今までたくさんのくせ毛さんとの対話でわかったことがある。

それは、くせ毛が嫌な理由は大きく分けて2つに集約されるということ( ̄▽ ̄)

その2つがこちらです。

  1. うねり自体が嫌
  2. 扱いが難しいから嫌

この2つに集約されるのです。

 

まず、1の「うねり自体が嫌」っていうのは、言い換えれば→「サラサラのストレートヘアになりたい」ってことになる( ̄▽ ̄)

この場合は、飽きるまでストレートヘアを満喫すればいいと思うので、縮毛矯正がベストな選択になるでしょう(*^▽^*)

もちろん、アイロンで毎日伸ばすって選択もありますが、最近の薬剤や技術は昔に比べかなり良くなっているので「毎日のアイロン」より「縮毛矯正」の方がダメージは少ないのでおススメです(^^)

 

続いて、2の「扱いが難しいから嫌」っていうのは、「くせ毛自体が嫌」っていうより、「扱いにくいことのストレス」ってことです。

ポイントは嫌な理由が「くせ毛」じゃなくて→「扱いにくい」ってところ( ̄▽ ̄)

言い換えれば、扱いやすければくせ毛でも構わないってことになります(>_<)

 

以上の二点から、うねり自体が嫌だから→サラサラストレートにしないと嫌って人もいれば、、

その悩みを乗り越えた人を含めて「くせ毛」というより→「扱いにくいのが嫌」という、2つの理由が分かるかと思います(´・ω・`)

では、タイトルで述べた「くせ毛はお得」はなぜなのか?お話していきます

くせ毛のメリット

髪のボリュームがあるってこと( ̄▽ ̄)

若いうちは、比較的に少ない悩みかと思いますが「ボリュームがほしい」って悩みは「歳を重ねれば重ねるほど」深刻な悩みとしてあげられる(・・;)

くせ毛や、それによりボリュームが出てしまう場合は、対策がいくつもあり解決できますが、逆に「ボリューム出す」は、対策も限られ、それこそ大変な悩みなのです(>_<)

ボリュームが出やすい髪質ってのは、それこそ「その人ならではの個性」であり、「才能」でもあるのです( ̄▽ ̄)

今はその良さが分からないという人も、そのうち「その凄さ」がわかってきます。

だから、もっと自信を持ってほしいし、くせ毛って「最高なんですよ」って知ってほしいです(*^▽^*)

タイトルでは、お得といいましたが、才能といってもいいです(*^▽^*)

どれだけ頑張っても「なくなったボリュームを復活させる」ことは難しい。

その証拠に「かつら」や「部分かつら」に頼る人が多い。。

だから、くせ毛でボリュームがあるってことは「才能」でありその人だけの「個性」になる☆

「足が速い人」これも才能であり、足が遅い人が例え死ぬほど練習したからって「ボルト」みたいになれないのと同じですよね(^^;)

くせ毛にはくせ毛のよさがあります(*^▽^*)

まとめ

くせ毛の悩みは2つ

  1. うねり自体が嫌
  2. 扱いにくいのが嫌

だったら、それぞれの悩みに合わせて対策をたてればいい。

うねりが嫌なら無くせばいい→この場合、縮毛矯正がベスト☆

ちなみに、僕は縮毛矯正も得意としていますw

実は、以前勤めていた頃は東京の有名店などに縮毛矯正の講師としていっていた経験もあります(>_<)

扱いにくいのが嫌なら活かせばいい→この場合、ショートヘアにするのがベスト☆

「くせの出かた」「強さ」などみながらベストな髪型を一緒に探しましょう(^^)/

くせを活かせば扱いもラクになる☆

 

 

 

 

ご予約やメッセージも受け付けています。

ブログを見たで、ご新規20%offさせて頂きます☆

問い合わせや、ご予約はLINEでも承ります!
LINEこちら↓
友だち追加
LINE ID @rxz5629x
LINEからの返事が無ければ受信出来てない場合があります。
その場合はお手数ですがお電話下さいm(__)m
お電話でのご予約はこちらから↓
TEL 090-1476-1956
メール↓
osa97ah@gmail.com

U I H  尾崎良太

くせを手なずけるショートカットが得意美容師 尾崎良太

276,649 views

信頼できる美容師との出会いで、人生の景色が変わると信じています。 深く関われるご縁は限られますが、お客様と共に人生を豊かにしていきたいと強く思っています。 ...

プロフィール

ピックアップ記事

  1. この記事へのコメントはありません。