見えないものを信じる重要度

豆知識・その他
これをいうと、宗教的とかスピリチュアルみたいに思われるかもしれないが、実は全くそういった話ではない。
見えないものとは、、「物事の本質」「相手を思い遣る心」「想像すること」である。
物事の殆どは見えない所に本質がある。
光の当て方が重要である。
視座ともいえる。
視座は高いが正義ではない。
上下左右あらゆる角度から物事を見ることが重要である。
例えば、、
花というとキレイな花の部分に目がいくが、このキレイな花の根っこの部分にはものすごく深く力強く根が張られている。
この根(土台)がしっかりしているからこそ上部の花がキレイに咲くのである。
根っこの部分に光を当ててみると、ものすごく泥臭く地味な成長の繰り返している。
だから深くまで根が張れるのである。
ここにキレイな花の本質があるのだ。
例えば、、
やる気が出る言葉を投げかけてくれる人、背中を押してくれる人の知恵には、ものすごい膨大な知識や経験があり、しかし、披露しているのはその上澄みの1%に過ぎない。
つまり、1%のアウトプットの為に99%のインプットは捨てているのだ。
二流や三流になると全ての知識をひけらかすが一流になると上部の1%のみで、しかし、その1%で人々の魂を奮い立たせるのだ。
これが本物である。
見えてる物事や感情だけが真実ではない。
たまには、目えないものを信じる事も大切で、それを想像する心は日々の生活を豊かにするはずだ。
この記事へのコメントはありません。