上手くいかない時、嫌なことが重なる時とは

今回は、ぼやきシリーズというより、秘密にしていたことぼやきすぎちゃったですw
何やっても裏目にでたり、悪いことが重なる時ってないでしょうか?
実はこれ自分が成長する時、もしくは、成長しないといけないタイミングなんだと確信しています。
なんのこっちゃだと思いますw
例えば、、
上のステージに上がろうとした時、、
実際にジャンプしようとしたら、一度屈んでからジャンプをしますよね。
つまり、凹む(へこむ)ことって上に上がる為の助走的な動作であり、地面を強く蹴り上げる為に必要な動作ってことになります。
成長のパターンは2種あると思っている。
- 助走なしで、屈んでジャンプする
- 助走ありで、スピードに乗ってジャンプする。
①の助走なしの場合→強制的に凹まされる。
∟準備なしで成長するキッカケを与えられたタイミング。
つまり、上手くいかないことが重なったりする時ですね。
②の助走ありの場合→加速できる準備をしてジャンプする。
∟勉強や練習、予習復習などして自分から望んで成長するタイミング。
つまり、何かに努力している時ですね。
①は、誰もが必ず与えられる成長の兆候。
特徴は、準備なしで不定期に頻繁に訪れる。
その大きさもランダムで、それに耐えられない人も現れるくらい、大小の振り幅もある。
②は自分が望んで好意的に起こす成長なので、そのタイミング、心の準備、大きさも自由に操ることができる。
人間はたぶん、成長するのが宿命で一生成長し続けないといけないのだと思います。
だから、成長をやめた人間は定期的に大きな凹み(トラブル、問題、上手くいかないこと)が訪れやすい。
逆に、頻繁に成長しようとしている人は不定期に訪れるものの、凹みが小さい事が多い。
むしろ、人によってはその凹みが嫌なことと捉えていない人もいる。
呼吸の如く日常から成長させている人にとって、その凹みを待ち望んでいる。
凹みがあるから、凸む(つばくむ)
だから、凹みは上へ上がる為の動作のことと結論づけています。
そう考えれば、凹みは絶望ではなく、希望に変わる。
僕自身、凹みが訪れると内心ニヤニヤしている。
冗談ではなく、楽しみにしているくらい。
なぜなら経験上、それに立ち向かったその後は、必ず凹み以上の喜び(ご褒美)をたくさん味わってきているから。
正直、ずっと秘密にしてきた内容だったですが、独り占めせずに今回お伝えしてみました。
これを読んでいる皆さんには是非、同じ経験をしてもらいたいと思います。
ポイントは、、
占いや、おまじない、スピリチュアルに逃げるのではなく、まず正面から事実を受け止め、今の自分ができることを考えて試してみることです。
正解したのなら、身をもっていいアクションを体験することができます。
そして、次に同じことが起きても、その方法を応用すれば簡単に解決する事ができます。
そうなれば、それはもはや凹みにならず、たまにある日常の簡単な作業となる。
倒れているモノを起こすくらいの感覚だろう。
これが成長です。
最後に、、
これをいうと顔を赤くして怒り狂う人もいるかもしれないが、「努力をしない神頼み」や「妙な開運グッズ」に手を出しても意味がないと僕は思っています。
その都度、都合のいいモノ売りつけられるだけで、本質的になんの解決にもなっていないから。
同じ出来事が起きた時に、片や簡単な作業になった人、片や見えない敵に怯え続ける人とでは、同じステージにいるとは到底思えない。
もはや違うステージにいることは明確である。
しかも、ご褒美があることを知っているので楽しんでしまっているw
ちなみに、神頼みや開運グッツが悪いという善悪の話ではなく、どっちになりたいのか、、好嫌いの話です。
以上、「上手くいかな時、嫌なことが重なる時」でした^ ^
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