失敗した時の正しい処置の仕方
豆知識・その他
失敗した時どう捌くか…でその人の本質がわかる
大抵の人間は言い訳をしたり、自分の非を軽減させる努力をする。
しかし、被害を被っているのは「自分」ではない。
どう考えたって「失敗された側」である。
であれば、自分を守るのはやめて、その時間を相手の為に使うべきである。
だから第一声は「ごめんなさい」「申し訳ありません」である。
その次に「今の自分ができる精一杯を相手の為にする」が正解だ。
この考え方ができる人は仕事はもちろん、人として信頼されているはずだ。
こういった人は、知らないうちに応援者が現れ、あらゆる局面で協力(力)を貸してもらえる。
歳を重ねる度に益々幸せな人生を歩み続けていく。
逆をいえば、主語が自分のままだと永遠に幸せは訪れない。
訪れるのは、幸せの皮を被った不幸だけである。
そんな人と関わり続ければ、永遠と被害と時間(命)が奪われていく。
失敗は誰にでもあり反省するべきだが、大事なのは失敗した時「誰に矢印を向けているか」である。
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