髪が伸びて「広がってきた時」の対処法
髪が伸びて「広がってきた時」の対処法
次に美容室に行くまで期間があり、その間「量が増えて気になる」「量が増えて頭が大きくみえる」「広がる」といった、悩みをもったことはないだろうか。
そんな人に役立つ誰でも簡単にできる「対策」をお話していこうと思う。
これを応用すれば、日常のスタイリングにも使えるので、より、髪型を楽しむことができるはずだ。
特に用意するアイテムもないので今からすぐに試すことができる。
それでは、やり方を説明していこう。
やり方
まずハチ辺りを上下に分ける。
男性でいうところの「薄くなる所」通称Mハゲゾーンで真っ直ぐに分ければいい。
下の写真の要領だ。
大事なのは、手で取っている耳上の髪の毛である。
これを耳にかける。
あとは、分けとった上の髪を下ろして馴染ませるだけ。
ものすごく簡単なことだと思う。
慣れてきたら、いちいち上下分けとらなくてもできる様になる。
ちなみに分けとってない場合はこんな感じだ。
明らかにスッキリみえ「量感」が変わったのがわかる。
こんな感じで「中の髪」を耳掛けして「セルフ量感調整」をしてあげるといい。
今のはMAXでスッキリさせたが、「毛量」によって細かく調整してあげてもいいだろう。
例えば、、
「耳上の髪だけを耳掛けする」とか。。
鏡でみながら自分だけの丁度いい「量」を見つけてみるといいだろう。
調節するのは、この写真の髪の範囲であればバランスよく調節できる。
応用編
先ほどの「髪の範囲内」であればどれだけ耳掛けしても、髪型のバランスが変に崩れることがないので、普段でも使える。
例えば、、
- 今日は「中の全耳掛け」して「ハンサムショート」にしよう。
- 今日は「耳掛けなし」で丸みを出そう。
- 今日は「片耳掛け」だけして「アシメ」のショートを楽しもう。
- 量が増えてきたから、「中耳掛け」でスッキリ見せよう。
みたいに、やれることが増える。
更に、「アイロン」や「コテ」を使って「巻く」をすると選択できる幅も広がる。
ちなみに、耳の「サイズ」や「形」により、「耳掛け」してもすぐ取れてしまうのであれば、→「ピン」でとめておけば耳から外れることはないので、その場合「ピン」だけは必要アイテムになってくる。
まとめ
今回の記事の内容をみて「知ってた」「既にやってるよ」って人もいたかもしれない。
しかし、「被さってくる髪の範囲」や「耳にかけても髪型が崩れない範囲」を明確に知ったって人は少ないと思う。
髪型はバランスだ。
ポイントさえおさえておけば適当にやってもそれなりに形になる。
その大事なポイントが「被せる髪の範囲」「耳掛けしてもいい範囲」だ。
ぜひ参考にしてみてはいかがだろいうか☆
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