なぜUIHは「誰でも来られる美容室」を目指さないのか
結論から言います。
UIHは、たくさんの人を集める場所ではありません。
深く向き合える人と、長く髪を育てていく場所です。
動画で一気に広げる方法も、広告で集客する方法も知っています。
それでも私は、3000文字近い記事を書き続けています。
それは効率が悪いからではありません。
意図的に選んでいるからです。
髪は「一回きりの商品」ではない
カットは一瞬で終わります。
でも髪の変化は一瞬では終わりません。
くせ毛は特にそうです。
・過去の施術の積み重ね
・日々の扱い方
・時間の経過
・髪質の変化
これらすべてが重なって、今の髪があります。
つまり髪は、
今この瞬間だけを整えれば終わるものではなく、育てていくものです。
だからUIHの仕事は
「今日きれいにすること」では完結しません。
これからどう変わっていくか。
どんな自由度を獲得していくか。
その設計まで含めて、一つの仕事だと考えています。
一人で向き合える人数には限界がある
ここを正直に書きます。
私は一人で仕事をしています。
大量にお客様を回す仕組みにはしていません。
理由は単純です。
一人ひとりの髪と本気で向き合いたいからです。
流れ作業のように切ることもできます。
予約を詰め込むこともできます。
回転率を上げることもできます。
でもそれを選ばなかった。
なぜなら、
それではUIHの設計は成立しないからです。
くせ毛を軽くしながら再現性を上げる。
抑えるのではなく自由度を広げる。
一時的なきれいではなく、未来を設計する。
これは時間も思考も必要な仕事です。
だから無制限に人を集めることはできません。
そして、するつもりもありません。
記事という形式を選んだ理由
なぜ動画ではなく、記事なのか。
それは単なる好みではありません。
文章を読むには時間がかかります。
考えながら追わなければ理解できません。
つまり記事を読める人は、
・すぐ答えを求めない
・仕組みを理解しようとする
・長期視点で物事を見る
こういう思考を持っています。
UIHの仕事に必要なのは、
この姿勢そのものです。
髪を育てるという考え方は、
早く・安く・一回で終わらせたい人には向きません。
だから、
考える時間を使える人と出会うために記事を書いています。
集客ではなく、相性を可視化するためです。
選別ではなく「適合」
ここで誤解してほしくないのは、
誰かを排除したいわけではありません。
ただ、UIHの設計と合わない人もいる。
それだけのことです。
短時間で済ませたい人
とにかく安さを求める人
変化より安定だけを求める人
それも一つの正解です。
ただUIHは、
・髪を理解したい
・扱いやすさを育てたい
・自由度を高めたい
・長く付き合える美容師を探している
こういう人のための場所です。
だから無差別に集めることはしません。
選別ではなく、適合です。
UIHが目指しているもの
UIHが目指しているのは
「多くの人に知られる美容室」ではありません。
「この人に任せてよかった」と
長く思ってもらえる関係です。
短期の満足ではなく、
時間とともに価値が増していく髪。
そのために、
・思想を伝え
・過程を共有し
・結果だけでなく構造を見せる
それを記事という形で積み重ねています。
最後に
もしこの文章をここまで読んでくれたなら、
あなたはすでにUIHと相性のいい人です。
すぐに答えを求めず、
過程を大切にし、
長く育てていく価値を感じられる人。
UIHは、そんな人と出会うための場所です。
誰でも来られる美容室ではなく、
理解し合える人と長く歩む美容室でありたい。
それがUIHの設計思想です。
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UIHは、くせ毛だからと諦めている方に「もう一つの選択肢を増やす」という信念で行っています。
縮毛矯正一択では選択肢として乏しいと思います。
もう一つの選択肢とは、くせ毛カットです。
くせ毛のままで、「デザイン×再現性」で日本一を目指しています。
そして、信頼できる美容師(人)との出会いで人生の景色が変わると信じています。
その為に「お客様を大事に思う」「意味のある髪型にする」ことを大事にしています。
なぜなら、大事な人を知ろう、理解しようとすることは自然なことで、その人をステキにさせたいと思うことも自然で当たり前だからです。
お客様以上にお客様のことを知ることは→「お客様自身が気づいていない魅力」を「みつける」・「提案する」ことに繋がります。
その魅力を引き出すことは→お客様にとって「意味のある髪型」になります。
コレは担当した美容師しか出来ないことなので、ここに僕がやる意味があり大事にしているところです。
僕が担当するからには、より良い景色を魅せていきたいと思っています。
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