くせ毛美容師が語る「カラーで人生を変える方法」
こんにちは、UIHのオサキです。
今日のテーマは「ヘアカラー」。
「おしゃれのため」「気分転換のため」「白髪隠しのため」──カラーをする理由は人それぞれ。
でも、実はカラーには 見た目を変える以上の影響 があることを知っていますか?
今回は、カラーを楽しむために欠かせない2つの視点をお伝えします。
- カラーが頭皮に与える影響
- 似合わせにおいてカラーが持つ力
1. カラーが頭皮に与える意外なリスク
「カラーをすると髪が傷む」
きっと誰もが一度は聞いたことがあるフレーズですよね。
けれど、本当に気をつけなければいけないのは髪そのものではなく、髪を育てる土台=頭皮 なのです。
酸化が引き起こす頭皮の老化
カラー剤には必ず 1剤と2剤 を混ぜますが、この2剤に含まれる「過酸化水素水」が問題。
これは酸化剤で、鉄をサビさせたり、食べ物を腐らせたりするのと同じ働きをします。
- 髪が酸化 → ダメージ
- 頭皮が酸化 → 老化
つまり、カラーの回数が増えるほど、頭皮年齢が上がってしまうのです。
頭皮が老化するとどうなる?
- 頭皮がたるむと、顔のたるみにも直結
- フケやかゆみなどの頭皮トラブル
- 髪のハリやコシが失われ、抜け毛や細毛の原因に
- 生えてきたばかりの髪が弱く、すぐにダメージを負う
「生まれたばかりの髪が最初から弱い」──そんな状態では、髪型の可能性も大きく制限されてしまいます。
2. UIHが大切にしている頭皮保護
では、どうすればいいのか?
答えはシンプルです。
カラーの前に、頭皮を守るケアをすること。
UIHでは、全てのお客様に「頭皮保護トリートメント」を無料で施術しています。
実際には他サロンで5,000円ほどするクオリティのものですが、UIHでは「未来の美」に責任を持ちたいからこそ、全員に提供しています。
守護神と保湿お化けのタッグ
使用している成分を例えるなら──
- 最強の守護神:汚染水任務でも使われるほど強力な保護力を持つ天然成分
- 最強の保湿お化け:3種の糖とヒアルロン酸で潤いを長時間キープ
この二つが頭皮を守り、乾燥やダメージからしっかりガードしてくれるのです。
未来の髪を健康に育てるために、今の一手間が欠かせません。
3. 似合わせにカラーが欠かせない理由
もう一つ大切なテーマが「似合わせ」。
実はカラーは、髪型の完成度を決定づける要素なんです。
髪型=服に例えると…
- サイズ → 長さや毛量
- 形 → ボブやショートなどのスタイル
- 色 → ヘアカラー
サイズも形も完璧なのに、色を変えた途端に「なんか違う…」となった経験はありませんか?
髪型もまったく同じで、色を外すと一気に似合わなくなることがあるのです。
カラーがもたらす効果
- 顔を明るく見せる
- 柔らかさや透明感をプラス
- 印象を「可愛く」「クール」に自在に変える
- 抜け感・こなれ感を演出
- 髪のツヤ感を引き出す
これだけのポテンシャルを持っているのに、カラーを使わないのは本当にもったいないと思いませんか?
4. 髪色が変わると、日常が変わる
似合うカラーに出会った瞬間、気持ちまで変わります。
- ちょっと遠回りして帰りたくなる
- 誰かに会いたくなる
- 写真を撮りたくなる
- 鏡を見るのが楽しくなる
そんな小さな変化が積み重なって、毎日が少しずつ明るくなる。
カラーには、そんな力があります。
まとめ:今と未来、両方を美しく
カラーは「今を楽しむためのもの」ではなく、「未来の美を育てるもの」でもあります。
- 酸化=頭皮の老化を防ぐには、カラー前の保護が必須
- UIHでは守護神と保湿お化けのトリートメントで未来を守る
- 似合わせにおいて、カラーは欠かせない武器
- 髪色一つで、日常のワクワクが変わる
あなたの「今の可愛さ」と「未来の美しさ」を、両方守りたい。
そのためにUIHでは、髪と頭皮に本気で向き合っています。
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UIHは、くせ毛だからと諦めている方に「もう一つの選択肢を増やす」という信念で行っています。
縮毛矯正一択では選択肢として乏しいと思います。
もう一つの選択肢とは、くせ毛カットです。
くせ毛のままで、「デザイン×再現性」で日本一を目指しています。
そして、信頼できる美容師(人)との出会いで人生の景色が変わると信じています。
その為に「お客様を大事に思う」「意味のある髪型にする」ことを大事にしています。
なぜなら、大事な人を知ろう、理解しようとすることは自然なことで、その人をステキにさせたいと思うことも自然で当たり前だからです。
お客様以上にお客様のことを知ることは→「お客様自身が気づいていない魅力」を「みつける」・「提案する」ことに繋がります。
その魅力を引き出すことは→お客様にとって「意味のある髪型」になります。
コレは担当した美容師しか出来ないことなので、ここに僕がやる意味があり大事にしているところです。
僕が担当するからには、より良い景色を魅せていきたいと思っています。
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