くせ毛さんが縮毛矯正をやめてくせ毛カットをすると
凸アポ営業に正義はないと思っているUIHオサキです。
自分のことしか考えていないと凸アポ営業を選択するw
それでは、、本題に入っていきます。
今回の内容は「くせ毛さんが縮毛矯正をやめてくせ毛カットをすると」という内容でお届けしていきます。
まず、くせ毛カットをする上で重要な4点をお伝えします。
- ショートヘアがベスト
- ショートにした時、矯正毛が残らない(全てくせ毛の状態)
- くせ毛カットには「まとめる」と「活かす」の2種類がある
- スタイリング剤は必須
ショートヘアがベスト
くせ毛の特徴だと思ってもらえればいいです。
髪の長さが短いほど「うねりを制御しやすい」ということです。
例えば、、池に石を投げ込むと波紋ができ、外に向かうほど形が崩れていきます。
中心部から距離が離れれば離れるほど形を保てないのは髪の毛でも同じことがいえます。
だから、うねりを制御するならショートヘアがベストだといえます。
同時に皆さんの普段のセットも簡単になり扱いやすくなります。
ショートにした時、矯正毛が残っていない状態にする
いざくせ毛カットをしようとしても矯正毛が残っていてはくせ毛カットはできません。
(ばっさりショート時に全てくせ毛であること)
なぜなら、矯正毛が少しでも残ると扱いやすくなるどころか「全くまとまらなくなる」からです。
「うねり」と「直線」では、質感が違い過ぎて交わることがありません。
ちょうど、水と油を想像するとわかりやすいです。
溶け込むどころか、反発しあって混ざり合いません。
これは、髪でも同じことがいえます。
くせ毛カットをしようと考えているなら、間違えてもショート時に矯正毛があってはいけないのです。
縮毛矯正をしてしまっているのであれば、およそ1年半〜2年くらいは我慢して髪を伸ばしましょう。
それだけでも髪は驚くほど扱いやすくなります。
くせ毛カットには「まとめる」と「活かす」の2種類ある
この2種類の違いを知れば、くせ毛をどのようにしていけばいいかがわかります。
なぜ皆さんは、くせ毛にネガティブな印象をもっているのでしょうか。
くせ毛の方なら思う所が多々あることでしょう。
では、うねりは悪いことなのか?
「否」
悪いのは「うねり」ではなく「ボリューム」が問題なのです。
ボリュームが適切であれば髪型は素敵に決まります。
「くせ毛をまとめるカット」は、このボリュームを無くし「頭をコンパクトにみせる」が目的のカット技法です。
そして、このカットを施すと、弱いうねりは殆ど感じられなくなります。
これでまとまってしまうくせ毛なら、後はスタイリング剤をつけて終了です。
しかし、うねりが強い髪質の場合、更に無理やり馴染ませるカットを施します。
この場合、うねりは活かしてしまった方が扱いやすいです。
つまり、、
- 「まとめる」で済む髪質であれば→「まとめるカット」を選択します。
- これでは済まないくせ毛の場合→「活かす」を選択します。
うねりの幅で「活かすのか」「まとめるのか」が決まるので、ここは担当美容師と相談して決めていくことをオススメします。
ただ、くせ毛の扱いに長けた美容師を選ぶ必要があるので美容師選びは慎重にするといいでしょう。
スタイリング剤は必須
なぜ、スタイリング剤が必須なのかというと「髪の質感を整える」ためです。
くせ毛には、「馴染みやすい髪」と「馴染みにくい髪」が混在しています。
これはくせ毛に限らず、皆そうなのですが、くせ毛はこの「馴染みにくい髪」の比率が多いのです。
であれば、馴染みやすい質感にしてあげればいいですよね。
それが「スタイリング剤」役割です。
だから、スタイリング剤を使う必要があります。
いや、使わないのは勿体無いです。
それだけで、「馴染みやすい髪質になる」つまり、「扱いやすくなる」のであればこれを使わないのは勿体無い。
ということで、スタイリング剤は必須といえます。
くせ毛カットを施したbefore・after
before
after
before
after
before
after
このように「くせをまとめるカット」を施すと皆素敵に仕上がっています。
この仕上がりに「ブラシ」「アイロン」は一切使ってません。
ただ「乾かしてスタイリング剤を馴染ませただけ」です。
くせが弱いのでは?
いえいえ、個人差はありますが、皆さんくせ毛で悩んでUIHにお越しいただいた方々です。
当然、皆さん数年前までずっと縮毛矯正をしていた方です。
くせでの悩みは人それぞれ、、そして、「ショートにしたい」といって「くせ毛だから無理です」と今まで断られてききた方なのです。
活かす方も、、
かなり短いレングスですが「くせを活かす」も素敵ですね。
まとめ
名古屋くせ毛が得意美容師が「くせ毛さんが縮毛矯正をやめてくせ毛カットをすると」条件が4つありましたね。
- ショートヘアがベスト
- ショートにした時、矯正毛が残らない(全てくせ毛の状態)
- くせ毛カットには「まとめる」と「活かす」の2種類がある
- スタイリング剤は必須
これらの条件を突破した人だけがくせ毛を簡単に手なずけることができます。
くせ毛のカットは、その美容師さんによって「考え方」も「カット技法」も全く別ものです。
UIHでは、「再現性」と「デザイン」にこだわっています。
再現性とは、、扱いやすいことで、皆さんが家に帰っても簡単にセットできること。
デザインとは、、「その人に似合っている」「好きと似合うがマッチングしている」ことです。
扱いやすそうだけど、髪型がダサい、、くせ毛が得意といっている美容師の写真をみると僕はそう感じることが多いです。
間違ってもらいたくないのは、ただ悪口を言いたいのではなく、UIHでは「再現性」と「デザイン」のバランスで日本一を目指しているということです。
どちらか片方だけを追求するのではなく、丸ごと必要でどちらにも妥協する気は全くありません。
以上、「くせ毛さんが縮毛矯正をやめてくせ毛カットをすると」でした。
UIHは、くせ毛だからと諦めている方に「もう一つの選択肢を増やす」という信念で行っています。
縮毛矯正一択では選択肢として乏しいと思います。
もう一つの選択肢とは、くせ毛カットです。
くせ毛のままで、「デザイン×再現性」で日本一を目指しています。
そして、信頼できる美容師(人)との出会いで人生の景色が変わると信じています。
その為に「お客様を大事に思う」「意味のある髪型にする」ことを大事にしています。
なぜなら、大事な人を知ろう、理解しようとすることは自然なことで、その人をステキにさせたいと思うことも自然で当たり前だからです。
お客様以上にお客様のことを知ることは→「お客様自身が気づいていない魅力」を「みつける」・「提案する」ことに繋がります。
その魅力を引き出すことは→お客様にとって「意味のある髪型」になります。
コレは担当した美容師しか出来ないことなので、ここに僕がやる意味があり大事にしているところです。
僕が担当するからには、より良い景色を魅せていきたいと思っています。
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