くせ毛のカットは左右の髪を引っ張ってみると長さが違ってくる。
普通であればクレームの対象になるでしょう(^^;)
しかし、くせ毛の場合これが逆に絶大な効果を発揮する(>＿<)
長さが違うことで得られる効果とは？？
くせ毛カットと通常カットの違い
ここで勘違いして欲しくないのが、「パッとみ全然長さが違うじゃん」ってことを良しとしているワケじゃないってことです。
あくまでも、くせ毛カットでは「引っ張って長さをみた時に同じ長さになるのは」よくないって話です(^＿^;)
くせ毛には、ある特徴があります。
それは、同じ人でも場所によってくせの強さが変わってくるということ(>＿<)
つまり、左右でも強さは違うし、上下でもまったく別物になってくる。
だから、くせの強さをみながら長さを変えてカットする必要がある(´・ω・)
これだけくせの出具合に違いがあるのに、もし「引っ張った時に同じ長さになるような通常と同じカット」をしてしまったらどうなるでしょうか(・・;)？
結局くせによってうねり長さが揃うこと無く「パッとみ」が崩れて見えてしまう(><)
要するに、引っ張った時に同じ長さに揃えても無意味なんです。
それどころか、全くいいこと無いのです(ーー;)
長さを揃えない驚きの効果とは？
くせ毛に通常カットをする無意味さ、、むしろデメリットについては理解してもらえたと思います(￣▽￣)
では、くせ毛カットのメリットについてお話をします(^^)/
メリット
- 自分でセットしても、美容室と同じ仕上がりになる(簡単に扱える)
- 自分でセットしても、美容室と同じ仕上がりになる(簡単に扱える)
- 自分でセットしても、美容室と同じ仕上がりになる(簡単に扱える)
ですｗｗ
もちろん他にもメリットはありますが、一番はこれですね(￣▽￣)
一応、ほかも紹介すると「カットが長持ちする」「くせを活かしたお洒落ができる」「くせを利用する側に変わる」などです(^^)
くせを利用する側ってのは、、
今までは「くせのせい」で縮毛矯正やアイロンをさせられてましたが→これからは、パーマ風にセットするから「くせ出ろよ」って気持ちでくせを利用する側になるという意味です(￣▽￣)
つまり、「今までよくも困らせてくれたなぁ、これからは思う存分利用させてもらうよ！」ってことですｗ
そうなれば、もうこっちのものですね(*^▽^*)
くせに悩まされるから→「今日はどうやってくせを利用してやろう」って悩むｗ
同じ「悩み」でもこっちのほうが「遥かにポジティブな悩み」です(*^▽^*)
くせを味方につけよう
くせ毛は敵でいた時は厄介ですが、ひとたび味方につけばこれほど心強いものはありません(￣▽￣)
それを可能にするのが「くせ毛を活かす髪型にすること」です☆
それにより、
- くせで悩まない(ストレスの根源がなくなった)
- 毎日のシャンプー・ドライがラクになる
- 髪型を楽しむことができる
- ありのままでいられる
- 自分を好きになれる
くせで悩んでる人にとっては、「ダイエットに成功する」より価値があることですよね(*^▽^*)
いや、、むしろ、くせを活かしてから「ダイエット」すれば成功率があがり、モチベーションも維持できるんじゃないですか(>＿<)
とにかく、くせを味方にすれば人生変わるということですね☆
まとめ
くせ毛カットは左右で長さが違うのは当たり前、、(￣▽￣)
くせを手なずける為に必要だから（くせ毛の特徴）
くせ毛を味方につければ「鬼に金棒」
「くせに利用される側」から「くせを利用する側」に変わる☆
今まで悩まされた利子をつけて、一生利用してやりましょう(￣▽￣)
信頼できる美容師(人)との出会いで人生の景色が変わると信じている。
その為に「お客様を大事に思う」「意味のある髪型にする」ことを大事にしている。
これはとても大事だと強く思っている。
なぜなら、大事な人を知ろう、理解しようとすることは自然なことで、その人をステキにさせたいと思うことも自然で当たり前だから。
お客様以上にお客様のことを知ることは→「お客様自身が気づいていない魅力」を「みつける」・「提案する」ことに繋がる。
その魅力を引き出すことは→お客様にとって「意味のある髪型」になる。
コレは担当した美容師しか出来ないことなので、ここに僕がやる意味があり大事にしているところです。
僕が担当するからには、より良い景色を魅せていきたいと思っています。
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