髪を伸ばしている理由に「縛るため」がある。
「髪を縛れるくらいの長さで…」ってよく聞きます^^;
「では、長さは残して…」って進めていってたんですが、ある日、疑問を抱いたんです(´･_･`)
「なんで縛れる長さが欲しいの？」って、、
美容師さんでも「さらっ」と流してしまうところかと思うのですが今回これについて考えていこうと思います！
髪を縛る理由
髪を縛りたいと思う時をいくつか挙げてみた。
- 家事をする時
- 仕事の時
- 髪がバサバサの時
- 育児中の時
- セットが面倒、またはセットが出来ない
- 湿気が多い(髪が広がって収拾がつかない)時
- 集中したい
なんかが多くの該当す要因ではないでしょうか(´･＿･`)
つまり、「髪が邪魔だと感じている、邪魔に思う時があるから」ってことになります。。
髪を縛るだけのデメリット
可愛く「まとめ髪」や「アレンジ」ができる人は別として、ほどんどの人がそうではないはず。。
とはいえ、先ほど理由であげられた「髪が邪魔」だから縛るって選択になるんですが、逆に、縛ることのデメリットも考えてみよう！
- 可愛くはない、お洒落ではない
- 老けて見える
- ずっと縛ってることで「毛穴の形が変わる」「頭皮に良くない」
- 結局ほどんど縛って過ごしている
- 縛り後がつくから結局その日はずっと縛っている
- お洒落をしよう、お出かけをしようと思わなくなる
- ラクを覚えて、変化がない
他にもあると思いますが、大体こんなところでしょうか(￣▽￣)
「３」はけっこう危険で「毛穴の形が変わる」と、「くせ毛になる可能性」があります。。
あと、毛穴が広がると「顔が垂れる」にも繋がります。
理由は、毛穴と顔は一枚皮でつながっているので毛穴の「広がった幅」×「毛穴の数」がそのまま重力によって下へ下がってくるから。。
僕が何よりも心配してるのが「縛る」ことによって「後々に起こる」ことなんです^^;
結局ラクなんですよね^^;
人間ラクをしようとする生き物なので、なんかあれば「縛る」になって、結局「ずっと縛って過ごす」ってことになることです(￣◇￣;)
そうなれば、「お洒落をしよう」とか「お出かけしよう」と思わなくなる。。
これってホント大事なことで、つまり「変化なし」ってことになるんです^^;
変化なしってことは、「気分転換」だったり「ストレス解消」ができなくなる。。
究極「面倒くさい」からいいっかってなる(￣◇￣;)
これって、「物理的なデメリット」よりも「大きなデメリット」になると思うんです。。
だって、「なんでもない日常の積み重ね」が人生の大半を占めているんですよ(^_^;)
そこでのちょっとした「喜び」や「楽しみ」など「ポジティブな感情」を見つけられる人の方が人生楽しいじゃないですか(>＿<)
ラクや面倒くさいになると、その「センサーが鈍る」と思うんです。。
これって人生で考えたら大きな損失といえます^^;
そこで僕からこんな提案があります
ショートヘアにしたらどうですか？
正直、これすごい効果あると思ってるんです(*^o^*)
だって上記の全てが、丸く収まるんです！！
例えば、以前ショートにしようか迷っていた事例です(^^)
迷ってた理由に「縛ることが多い」ということが挙げられました。
結局、切ることになったんですが、、
まずBefore・afterを見ていただきましょう(￣▽￣)
バック
サイド
フロント
髪を縛るという理由で髪を切ることを悩んでいたのに「なぜ切る選択をとったのか」についてお話ししていきます(*^o^*)
まず、カウンセリングをしっかりすることで３つのある事実が見えてきました。
その３つがこちら
- 縛る理由
- ショートにするメリット
- 不安の解決とその後の対策
１縛る理由
これは、上記で述べた理由になるんですが、お話しを聞いていると、いろんな場面で縛る機会があった
それらを全て聞いて集約すると、やはり「髪が邪魔」ってことになる(^_^;)
「じゃー、髪が邪魔にならないように切ったらいいじゃん」
だって「髪が邪魔だから縛る」→「邪魔になる髪がなければ縛る必要がなくなる」になりますよね(￣▽￣)
ということで、ショートヘアのメリットを紹介します☆
２ショートにするメリット
- 髪が邪魔にならない
- 簡単にスタイリング(セット)ができる
- 自分の髪を触ることが増える
- そのままでも可愛い
- シャンプー、乾かすのが早い
- どんな悩みにも対応ができる
- 「悩みに悩む」→「こうしたらもっと可愛いじゃんに悩む」
などが挙げられます(^^)/
そもそも邪魔になる髪(縛らないといけない髪)がないのでネガティブ要素が消えます☆
「自分の髪に触れることが増える」についてですが、縛ることがなくなった代わりに「スタイリング剤」をつけたりすることで髪に触れる回数が増える
セット自体は簡単だけど「もう少し可愛くみせるには」とか「もっと時短する方法は」といったように「工夫」したり「興味」を持つようになる。
「それってめんどくない！？」と思った方
縛るくらいの見た目のクオリティーでいいなら「スタイリング剤」をつけて「サッサッ」終わります(￣▽￣)
つまり、時間に大差はないのです！
ただ大きな違いは「毎日セット（簡単なセットだけど）」をしているうちに「要領をつかんだり」「可愛いくみせるポイントがつかんだり」素の力が身につきます
それは、お出かけする時、、
つまり「デート」や「買い物」はたまた、お子さんの「授業参観」「運動会」などなど、
そんな状況下でものすごい効果を発揮します(>＿<)
だって普段から髪に触れてセットしているので「まとめるだけはお手の物」ちょっと時間をかければ「可愛いくみせる」ことも容易にできるようになっています(￣▽￣)
それと、「悩みに悩む」→「こうしたらもっと可愛いじゃん」についてですが(^_^;)
例えば、くせ毛に悩みを持っているとします。
くせを活かすことにすれば
「隠そうと必死の毎日」から→「どうやってくせを出そう（可愛いくくせを出そうか）」へ変化！
「悩みごとに悩む」から「更に可愛いくすることに悩む」になる！
つまり「こうしたらもっと可愛いかも」と悩む
これってかなりポジティブ(^^)
心の豊かさも違う(^^)
だって本来は「可愛いくなるため」「より良くみせるには」が目的のはずだから(*^o^*)
決して「悩みに悩む」ことではない(>＿<)
３不安の解決とその後の対策
ショートにすることで抱えている不安があった
それは、髪を切ることで「頭の横が広がってくる（広がって見える）」のではないかということ。
それは、簡単に解決出来る(^^)/
トリートメントベースのスタイリング剤をつける。
つまり、髪を固めるワックスタイプのスタイリング剤ではなく、質感チェンジに使うスタイリング剤を使うってこと(*^o^*)
どんなスタイリング剤かというと例えば「モイ」なんかはそれです！
広がるのが髪に「水分」「油分」が足りないなら補えるスタイリング剤を使えばいい。
ただそれだけ(￣▽￣)
そして、その後の１ポイントアドバイス(*^o^*)
これかなり使えるので覚えておいて損はないです！！
例えば、ショートにして美容室に行く時期が近づくと、量が増えてきて気になってきますよね？
そんな場合の応急処置として「耳掛け」が役に立つ(￣▽￣)
どういうことかというと、
横の広がりのシルエットは
ここの耳上部分が関係してくる☆
つまり、サイドの下の髪を耳掛けして、上から髪をかぶせてしまえば量感の調節が簡単にできるということです(￣▽￣)
あくまで、応急処置ですが、、かなり、日常で応用が利くので知っておいて損はないですよ(^^)/
と、、このような話を聞くとショートに対してポジティブになりませんか？
そして、こんな希望が出てきました(^^)
後ろが「シュッと」じゃなくて「ふわぁ」とした感じ、、
つまりこんな感じのことです(￣▽￣)
ではなく、、
こんな感じ、、
つまりボブですね(*^o^*)
似合うか心配そうでしたが僕の判断では「バッチリ似合う」でしたw
ということで、完成したのが上記のBefore・afterで見せた髪型だったのです(^^)/
もう一度Beforeまとめ
afterまとめ
とっても似合ってて可愛いくなりました(*^o^*)
まとめ
「髪を縛るためのロングについて考えてみた」結果
縛ることが目的なら「ロング」じゃなくてもいいかもって選択肢も出て聞いました(^^)
縛らないといけない理由は結局「髪が邪魔だから」となる。
邪魔なら切っちゃいましょう(>＿<)/
そして、「ショートのメリット」や、それによっての「不安や解決方法、その後の対策」などがわかればショートにする抵抗はなくなる
むしろ、ショートの魅力にハマってしまう(>＿<)
「悩みごとに悩む」から→「こうしたら可愛くなるんじゃないか？と悩む」ほうが圧倒的にポジティブであり、心が豊かだと思います(*^o^*)
そうした価値観をたくさんの人に気づいてもらいたいと願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^o^*)
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U I H 尾崎良太
