くせ毛でも梅雨を味方に出来る方法

くせ毛でも梅雨を味方に出来る方法
くせ毛で縮毛矯正をしていないのなら、ショートカットがベストと言っていいだろう。
特に梅雨の時期で縮毛矯正していないくせ毛の「ロング」「ミディアム」では、髪が最悪に暴れ出す。
勘違いしてほしくないのは、「ロング・ミディアム」が悪いと言っていのではない。
あくまで、くせ毛の「ロング・ミディアム」は、扱いが大変で苦労が多いって話である。
もちろん、縮毛矯正をしているようであればそれでは無いが、、
もし、縮毛矯正をせずにくせ毛を扱いやすくしたいなら、くせを活かしたショートヘアにするといいだろう。
それは、梅雨を味方につける可能性があり、もしかしたら、、くせが好きになるかもしれない。
そんな、くせ毛のショートカットはどんなものなのか3つの観点からお話を続けしよう。
ピックアップは「安定する長さは人によって違う」「くせ毛カットには、活かすカットとまとめるカットがある」「活かすもまとめるもスタイリング剤とワンセット」である。
安定する長さは人によって違う
人には似合う長さが存在するように、くせも安定する長さが存在する。
それを先ほどざっくりショートヘアとお伝えしたが、いったいどれくらいの長さのことなんだろうか。。
答えは、、人によって違ってくるからわからない。。(^_^;)
もちろん、答えられるのであればコレって答えたいのだがそうはいかない。。
何故なら、「くせの強さ」「くせの形」「髪質」など人により全然違うわけなので答えようがないってのが本音である。
ただ、闇雲に長さを設定するのではなく、「安定する長さに」設定することで、驚くほど扱い易くなるなる。
但し、その人が好きな雰囲気にしてあげなければ意味がないので、「好き」や「嫌い」を共有しながら一緒に髪型を組み立て「好きな雰囲気で似合ってる」を再現しているのである。
くせ毛カットには「活かすカット」「まとめるカット」がある
ブログをご覧の方は、既にご存知かもしれないが、、くせ毛のカットには「活かす」と「まとめる」が存在する。
まとめるカットというのは「馴染みにくいくせ毛」の比率を下げるカットの事で、これにより髪馴染みがよくなり、、結果、まとまりやすくなるのです。
わかりやすくいうと、くせ毛には「馴染みにくいくせ毛」と「馴染みやすいくせ毛」が存在していて、「馴染みにくい」比率が下がれば馴染みやすくなるという、シンプルな考え方だ。
但し、あくまでカットなので「くせを取りたい」のであれば縮毛矯正がベストだろう。。
続いて、活かすカットだが、、
活かすカットは、くせでうねってもそれすらデザインにしてしまうという事。
つまり、パーマ風って言った方がわかりやすいだろう。
基本的に、まとめるが目的なら縮毛矯正を選んだ方が効果的なので、くせ毛カットというと「活かすが」メインになってくる。
そんな「まとめる」と「活かす」だが、これだけでは不完全なのでもう一つアイテムを使う。
それがスタイリング剤だ。
「活かす」も「まとめる」もスタイリング剤とワンセット
スタイリング剤を使う事でよりくせ毛を手なずけることができる。
ちなみに、スタイリング剤には2種類に分けることができる。
- セット力があるスタイリング剤
- セット力がないスタイリング剤
2つの違いは「ワックスタイプ」なのか「トリートメントタイプ」なのかである。
ワックスタイプは、形を長時間固定することできるのに対し、トリートメントベースは髪馴染みをよくするために使われる。
つまり、「まとまり重視」か「動きを出すためか」と考えるとわかりやすい。
オイル系スタイリング剤は「まとまり重視」であり、、
ワックス系スタイリング剤は「動きを出すため」に使われる。
どっちがいいってこともなく、デザインによって用途が変わるので、、できれば2つ持っておくといいだろう☆
これらを使いこなすことができれば「鬼に金棒」であり、梅雨でも快適に過ごすことが出来るだろう(*^▽^*)
ちなみに、ヘアアクセやアレンジしてあげても可愛い。
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UIH 尾崎良太
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