美容室にいってうまく希望が伝えられない人へ

美容室にいっても希望がうまく伝わらず思い通りになったことが無いって経験はありませんか(^^;)
「なぜ伝わらないのか」「どうしたらいいのか」美容師目線とお客様目線の両方になって考えてみました( ̄▽ ̄)
【なぜ伝わらないのか】
答えはシンプルだった
大きくわけて3つ理由があるので説明していきます(^^)
- 美容師もお客様も「伝えるプロじゃない」「専門用語、知識がない」
- 抽象的な言葉(あいまいな言葉)しかない
- 恥ずかしい、もしくは怖い
が、、理由ですが、特に「3」が大きな要因かと思います( ̄▽ ̄)
①美容師もお客様も「伝えるプロじゃない」
意外にも美容師は「伝えることが上手くない」人が多い。。
「髪を切ること」や「髪型をつくる」ことと「上手く伝える」ことは、まったく別の能力になってくる( ̄▽ ̄)
ましてや美容師はともかく、お客様は専門用語を知るはずがないので的確に伝えられない(^^;)
②抽象的な言葉(あいまいな言葉)しか言葉がない
例えば「可愛い」でも
「幼さい可愛い(キュート)」なのか「大人可愛い(スウィート)」なのか「kawaii(キャラクター的な)」みたいに捉え方によって個人の差が出てしまうような表現が多い
カラーでいっても「やわらかい色」
といっても人によっては「グレージュ的な色」を思い浮かべる人もいれば「薄いベージュ」だったり色々(^^;)
この場合グレージュはやわらかい色かもしれませんが美容師が表現する時が「外国人風」つまり女性像としては強め(セクシー)だったりするのです(^^;)
つまり、言葉は極めて抽象的で個人の捉え方によって、かなり違ってきてしまう。。
③恥ずかしい、もしくは怖い
僕が考える大きな要因はここにあると思っています
つまり、「こうしたいって言ったら笑われるんじゃないか」「写真をもっていったら似合わないって言われるんじゃないか」と
考えちゃって「恥ずかしい」もしくは「怖い」とおもってしまうのではないでしょうか(・_・;)
そんな美容師もいたのかもしれませんが、、
安心してください!
ほとんどの美容師は、写真やなりたいイメージを伝えてもらえることは「とても嬉しいこと」なんです(>_<)
写真やイメージを伝えることに抵抗がある方
例えば、美容室にいって「写真」や「イメージ」を伝えて嫌な思いをしたのならこう考えてみて下さい( ̄▽ ̄)
- この美容師はまだ一人前じゃないんだ
- 技術スキルが足りなくて出来ないんだ
- 例え有名美容師だったとしても、未熟者なんだ
と、、考えてください^^;
そう考えても、まだその美容師にやってもらいたいなら通うしかないし(^^;)
その価値ないなと思ったら「その場で帰る」か「二度と行かなければいい」のです!
恥ずかしながら、昔の僕は「こっちの雰囲気の方が似合うんじゃないですか」と、やらかしていた経験がありますm(__)m
それどころか「自分が思った髪型にすれば絶対似合うからいいでしょ」とまで思っていた時期があります(^^;)
でもある時フッと思ったのです。。
これが「僕がなりたい美容師像なのか」と、、
いや違うでしょ、、
くせ毛さんの「くせで悩んでる日々」から↓
「くせをもっと可愛くみせるには」とポジティブな悩みに変えること
そして、なにより、そんな皆さんにずっと通ってもらいたい!
「一生のお付き合いができる美容師になる」が僕の夢だったはず、、と気がついたのです。。
つまり、その時の僕は、、
「お客様のことをちゃんと考えられない未熟者」だったんですねm(__)m
「考え方」も「似合わせについての知識」も「美容師としても」…
つまり、なにがいいたいのかというと、「似合わない」といわれたとしても、それは「似合わないのではなく」美容師が「未熟者」で似合わすことができなかったということです( ̄▽ ̄)
心配しないで!
似合わないなんてことはありません(*^▽^*)
上手く伝えるために、どうしたらいいのか
これも答えはシンプル!!
写真をもっていきましょう(*^▽^*)
写真などがあればイメージを簡単に伝えられる☆
もちろん、一枚でもいいですし複数あれば尚更いい(^^)
具体例がたくさんあることで、美容師側もイメージを掴みやすくなる!!
では、なりたいイメージが無い人はどうすればいいの?(´・ω・`)
この場合もシンプル!!
- 今の髪型で「扱いにくい事」や「不快」に思っていることをちゃんと伝える
- 髪の長さのNGを伝える
この2つを伝えるだけで、劇的にズレなく伝わるのでお試しください(*^▽^*)
当たり前ですが、提案される内容は、美容師によって異なりますが、、
僕は「お客様」と一緒につくりあげることを心がけています(^^)
そのほうが、一緒に冒険するじゃないですが、お互い「ワクワクする」し「達成感」があって楽しいと思うので(*^o^*)
だから、僕の場合は、写真があっても、なくても、うまく伝えられなくても全然問題ないです☆
ちゃんとカウンセリングします(*^o^*)
まとめ
どうでしたか?
少しはお役に立てられた情報はありましたか(。´・ω・)?
今回の記事の内容をまとめると↓
- 美容師に「似合わない」といわれたら、「未熟者が」と思ってくださいw
- どっちも「伝えるプロ」ではないので、言葉だけではうまく伝わらない
- やっぱり「写真」が一番伝わる!
- なりたいイメージがない人は、今のヘアスタイルで「不満や不快を伝える」「NGな長さを伝える」
これを参考にしてみてください☆
皆さんの中で、美容室に対して少しでもネガティブ要素が消えることを願って(*^▽^*)
美容師として↓
ご予約やメッセージも受け付けています。
ブログを見たで、ご新規20%offさせて頂きます☆
問い合わせや、ご予約はLINEでも承ります!
LINEこちら↓
LINE ID @rxz5629x
LINEからの返事が無ければ受信出来てない場合があります。
その場合はお手数ですがお電話下さいm(__)m
お電話でのご予約はこちらから↓
TEL 090-1476-1956
メール↓
osa97ah@gmail.com
U I H 尾崎良太
この記事へのコメントはありません。