【ショートアプローチ】くせ毛ロング→ショートボブ

くせ毛のロングからショートボブへのbefore・afterをご紹介していきます。
正直くせ毛のロングでも全然問題ないのですが、「くせを活かす」選択がロングだと出来なくは無いのですが、なかなか難しい(^^;)
そうなると、「まとめる」一択になってくるのですが、縮毛矯正をかけていれば問題無いのですが、縮毛矯正をかけていない場合、「アイロン」や「ブロー」を毎日する手間がどうしてもかかってきます。。
時間がない時なんかは「髪を縛って誤魔化す」、、しまいには毎日縛っているなんてこともよくある話(^^;)
髪が爆発しないため「重ためロング」にしているのに縛って過ごすってことは、勿体ない気がします。
「シャンプー」も「ドライ」も大変でその上、トリートメントケアも欠かせないとなると、、(^^;)
それなら、ショートにしてくせを活かす選択をとってみる価値はあると思います( ̄▽ ̄)
ということでショートへのアプローチがどのように変わるのか見ていきましょう!!
before
正面からだと分かりづらいですが、サイドから見ると後ろがモコって出でしまって頭が大きくみえてしまします。
くせ毛の方は特に気をつけないと、もの凄くココにボリュームが出てしまいます(^^;)
この時も凄くボリュームが出ていたので、コーミングをしてなるべくボリュームを抑えてから写真を撮らせていただきました。
そしてウエットの状態も確認してカットをしていきました。
after
今回も内に入ってくるようにカットを施しているのですが、今回はあえてスタイリング剤を使って外ハネになるように無造作に仕上げてみました( ̄▽ ̄)
前髪は伸ばしていくとデザインの相性がいいので今回は切らずに育ての方向にしました☆
それと、以前から何度かお伝えしているんですが、くせ毛のカットは左右で同じ長さに切りません。
なぜかというと、左右でくせの強さも違うので、くせの強さを無視して同じ長さに揃えると、くせが出てきた時に長さが揃うどころかボコボコになります( ̄▽ ̄)
だから基本的にくせを想定して、更に出てる状態である程度揃えています。
あと、デザインの面で考えてもアシンメトリー(左右非対称)にすることでバランスをとる。
お洒落さんは結構な確率で取り入れているテクニックなんですが、こういった目の錯覚を用いることで小顔効果やお洒落感を演出することが出来るのです( ̄▽ ̄)
僕は、長さの他にもウエイト(グラデーション幅、段の高さ)を微妙に変えたりもします。
あくまでも、個性的にならない範囲で調整をかけたりします(>_<)
片耳かけなんかは、まさにアシメのバランスを利用したテクニックです( ̄▽ ̄)
普段は、外ハネやスタイリングをあまりしないってことだったので、あえてこんなパターンもありますよ仕上げにしてみました(^^)
お出かけ時のスタイリングの1つのパターンとして覚えてもらえればいいと思います( ̄▽ ̄)
普通にまとめれば簡単に内に入るように切ってあるのスタイリングも簡単に済みます☆
この夏はショートを楽しんでみてください(>_<)
以上『【ショートアプローチ】くせ毛ロング→ショートボブ』でした。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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U I H 尾崎良太
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